むンド癟景 2021-2025

倩竺の、颚に吹かれお幟星霜。ラむタヌ坂田マルハン矎穂が、南むンドのバンガロヌルベンガルヌルから発信

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2020幎月13日。矩父のロメむシュ・パパが他界した。あれから幎。むンドがCOVID-19のロックダりンに入ったのは玄カ月埌。それたでに、葬儀や、デリヌ宅の倧たかな片付けなど、葬送にた぀わる手続きのあれこれをすたせられたのは、本圓によかったず改めお思う。

幎前の䞀呚忌のずきにはただ、倫婊揃っお粟神状態が䞍安定だった。急逝前埌の混沌を消化しきれぬたたパンデミック䞖界に移行し、ずっず狐に぀たたれたような気分だった。

珟圚もなお、䞖の䞭はただ制玄が倚く䞍自由は尜きないが、少なくずも我々の粟神状態は、ずいぶんず安定したように思う。

改めお思う。

あのずきデリヌぞ飛び、きちんず火葬に立ち䌚え、葬儀をすたせ、遺灰をダムナ川に還すべく、長距離ドラむノでダムナナガヌルたで赎き、倫の䞡芪ゆかりの地ぞ赎けお、本圓によかったず。

急なお別れは蟛かったが、パパは今際の際いたわのきわを、芋蚈らっおいたに違いない。

あの冬のデリヌは、本圓に寒かった。前幎の垫走の寒さも、老䜓には堪えおいたのだず思う。䞀足先にデリヌ入りしおいた倫から、危節の知らせを受けお、わたしはデリヌぞ飛んだ。それからはもう、ガラガラ、ガラガラず、鈍い音を立おながら、早送りで流れた時間。

幎前の今頃の、デリヌで過ごしたわずかな日々のうちにも、筆舌に尜くし難いドラマがあった。その䞭から掬い䞊げるように、゚ピ゜ヌドを蚘録した。諞々の雑務の間を瞫いながら、暖房の力匱く寒気が迫る郚屋で、足元からの冷気ず戊いながら、日々の出来事を蚘し、お別れの動画を䜜った。

睡眠䞍足も甚だしく、あのずっ散らかった粟神状態の䞭で、よくも䜜れたものだず、我がこずながら、感心する。むしろ思い出を圢にするこずによっお、わたしは心の平静を保っおいたようにも思う。

カ月埌の月には、自分たちの家ずなったデリヌの実家を片づけるべく、再び赎き、倧掃陀をした。これからは頻繁にデリヌぞ飛がうず思っおいた矢先のロックダりン。日本にも、デリヌにも、どこにも飛べない歳月が幎も続いおいる。

今幎の春にはなんずか    ず静かに、しかし匷く祈るような思いで。

ラむフを海原に䟋えるならば。

これたで、クロヌルや平泳ぎ、背泳ぎ、時にバタフラむも織り亀ぜながら泳いできた。だがこの幎はずいえば、ずっず堎所で、立ち泳ぎをしおいるかのよう。時々仰向けになり、ぜっかり浮かぶ。時々朜っお朜っお苊しくなっお、ぷは〜っず浮䞊する。

360床をぐるぐるず  安郚公房の『ナヌプケッチャ』のようでもあり。

以䞋の蚘録。坂田の家族ずいうよりは、「ずあるむンド人男性の生涯」ずいう芖点で芋おいただければず思う。英囜統治時代から印パ分離独立を経お、珟圚に至るたで。動画からも、ブログの蚘録からも、むンドの歎史が垣間芋られる。

🌺ロメむシュ・マルハンのアルバム Memories of Romesh Malhan (9th March 1940 – 13th January 2020)

🌺ロメむシュ・パパの死にた぀わる蚘録
危節の知らせ。デリヌでの火葬。葬儀のセレモニヌ、そしお、遺灰を還すべくダムナナガヌルぞの旅。
➡ https://museindia.typepad.jp/2020/about-romesh-papa/

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