インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

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👋バンガロールに暮らして17年。実に多くの日本人に出会い、見送ってきた。

今年でミューズ・クリエイションは10周年。パンデミックに入る前の8年間、共に活動してきたメンバーは、のべ228名。歳月を経てなお、連絡を取り合う人。ソーシャル・メディアで辛うじてつながっている人。消息のわからない人……。みな元気でいてくれたらと思う。

さて、数日前のこと。メンバーの一人だった吉田宗洋さんを見送った。

彼と初めて出会ったのは、2018年5月。わたしがナーグプルを訪れ佐々井秀嶺上人にお会いした直後に実施した『インドの中心で仏教を叫ぶ』というテーマの勉強会に、共通の友人である村田さん(先日、東京で再会)に誘われて、参加したのだった。

高校を卒業したばかりの18歳だった彼は、我が家の近くにある語学学校に通っていた。そこで英語力をつけてバンガロールの大学に進むのだという。その後、バンガロールの名門大学に合格し、市街南部のコラマンガラに居を移していた。

学校に通いつつも、ミューズ・クリエイションのバザールやイヴェント、慈善団体訪問などに積極的に参加するほか、わたしが実施するセミナー(及びその後の宴会)、バンガロール九州沖縄県人会などにも参加していた。

COVID-19の感染が広がったあとは、1年以上、日本に帰国していたが、昨年末、再びバンガロールへ。学業を締めくくり、就職も決まり、今回無事に卒業を果たしたというわけだ。

彼の帰国の前日、バンガロール・クラブでランチを共にした。23歳になった彼は、すっかり大人の雰囲気だ。

当初、我が家のパーティでは、皆がアルコールを楽しむ中、ジュースを飲んでいた彼。折しも、慈善団体ニューアーク・ミッションを訪れた日が、彼の20歳の誕生日だったこともあり、ビールで乾杯したものだ。

iPhoneやiMacに搭載されている「写真」の「ピープル」機能を使うと、探している人物の写った写真が一気に表示される。それを使って、彼の写真を探した。すると、出てくる出てくる! 他のミューズ・クリエイションのメンバーに比べたら、圧倒的に写真を撮っている回数が少ないはずの彼なのに、あっちこっちで写っている。

ポットラックパーティのとき、学校を終えてご飯を食べにきたときの写真なども出てきて、微笑ましい。我が家の猫らとも、よく遊んでいた。ISKCON TEMPLEでの宗教行事に招待されたときにも、彼は同行。ジャパン・ハッバ(日本祭り)にクリスマス・バザール……。当時の記憶がたちまち蘇る。

ネットの海に沈む、無尽蔵の宝のような数多の写真。最初は、吉田さんの写真を何枚かピックアップしようと思っていたが、取り巻く人たちの笑顔もまた、懐かしく、どの瞬間も愛おしい。というわけで、たっぷりと発掘した。

バンガロールで少年から青年に成長した彼の前途を祝する。Good luck!!

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