インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

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バンガロールには、市内/郊外にいくつかのゴルフコースが点在する。年中、心地のよい気候につき、ゴルフをしやすいとも思われる。無論、わたしも夫もゴルフをしないので、詳しいことは、わからない。

昨日は、バンガロール旧空港の近くにあるKGA(カルナータカ・ゴルフ・アソシエーション)を訪れた。1973年に創設されたこのクラブ。夫と一緒に訪れるのは、インド移住前に、初めてバンガロールを訪れた2003年12月以来のこと。最後の写真は、そのときのものだ。

2020年1月に急逝した夫アルヴィンドの父、ロメイシュ・パパは、我が夫が子ども時代、転勤が多かった。自宅のあるデリーを離れ、バンガロールやボンベイなど、数年ずつ転々とする暮らしだったという。

当初は家族で赴任することを考え、夫と義姉は、バンガロールの学校を、何校か試してみたという。しかし、多様性の国インドでは、各都市で言語も教育環境も大きく異なる。

結果、義理の両親は、子どもたちの教育を優先。夫と義姉は、実業家であり政治家でもあった、厳格な母方祖父の家に預けられ、子供時代を過ごした。とはいえ、時折、義母はデリーに戻り、子どもたちと過ごしていたという。

また夫と義姉も、学校が休みの時には、しばしばバンガロールやボンベイを訪れていた。

昨日お会いしたのは、義理の両親がバンガロールに在住していたころからの友人夫妻。ラナとディーピカ。そして夫妻の友人女性。

その友人女性のお嬢さん2人が、ニューヨークに住んでいるということで、いきなり話が弾む。しかも、わたしが住んでいたアッパーウエストサイドだとのことで、我々夫婦が出会ったスターバックス@バーンズ&ノーブル書店のことも、よくご存知だ。

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というわけで、カクテル「マンハッタン」を注文。

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わたしが、ラナとディーピカと初めて会ったのは、前述、2003年の旅行時。それ以来のお付き合いとなる。エア・インディアのフライトアテンダントだったディーピカは、いけばな小原流の師範でもあり、日本との関わりが深い。

コーヒー豆のビジネスに携わっていたラナは、リタイア後も、コーヒーの産地であるクールグに自身のコーヒー農園を持ち、KAHAWA FRESHというブランドでコーヒーを販売している。

マイルドながらも旨味があり、一方酸味は少ないというわたしの好みの味だ。

ミューズ・クリエイションのSTUDIO MUSEが稼働していた頃は、毎週金曜日、大量のコーヒーを消費することから、ラナから毎回、大量のコーヒーを購入。ミューズ・チャリティバザールでも販売していた。

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バザールでのお二人の写真は2012年。ちょうど10年前の今ごろだ。

311716205_10225774750692638_7131937133418124620_n<br /我が母が来印時に、彼らのお宅を訪問したときの写真は2006年3月。みんな、若い……。

2011年に開催されたバンガロールの日本領事館(当時は在バンガロール出張駐在官事務所)主催の、天皇誕生日の式典の写真も懐かしい。当時のインド大使だった齋木昭隆氏との写真も出てきた……。

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このサリーは、オリッサ州のイカット(かすり)で、当時、かなり奮発して購入した一丁羅だ。こうして見ると地味だが、芸術的な職人技が反映された一枚なのだ。

……だめだ、諸々が芋づる式に出てきて、さらっと書くつもりがまた、長くなった。

ネットの深海に沈んでいる記録は、攪拌すればすぐに、浮かび上がってくる。終わらないので、この辺にしておく。

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