インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

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1週間のデリー旅を経て、昨夜バンガロールに戻った。まだ書き留めきれていないことも多々あり、魂は半分、デリーに残っているが、ともあれ身体は戻ってきた。

久々に4猫と再会。このごろは、週末を新居で過ごすことから、彼らとの時間が短い。週末より数日長かっただけなのに、みな、とても甘えてくる。

もともと全員が野良体質でワイルドで、ベタベタしない猫らだった。ただ、ロックダウンの時期に四六時中、我々と過ごしたことで、少し、親密になった。

夫の書斎で過ごす時間が長いNORA姉さんと長男ROCKYは、しばしば、夫の膝のうえに乗りに来ていた。

一方、わたしの膝には誰も寄り付かない。わたしの場合、立ったり座ったりが多く、猫らが落ち着ける場所ではないからだろうこともある。

JACK青年(そろそろ中年)は、わたしの部屋で過ごすことが多い。しかし、わたしの膝に乗ってくることはなかった。

ところが!

昨日、わたしがコンピュータに向かっていたら、JACKが自ら、膝の上に乗り、すやすやと寝始めたのだ!

ひゃ〜〜! か、かわいい……!

こんな幸福が、ほかにあるだろうか。いや、ない。というくらいの幸福感だ。

2014年にNORA姉さんが我が家を住処と決めてから8年。次第に兄弟姉妹が増え、4匹となったが、誰1匹、わが膝に乗ってくれなかった。

猫らに愛されていた夫が羨ましかった。わたしがご飯を作ってるのに、与えているのは彼だからな。

などと思っていたが、もうそんなことはどうでもいい。

人生初、猫に自ら膝に乗りにこられた幸せを記憶すべく、俵万智の「サラダ記念日」よろしく、昨日は、お膝記念日。😹

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