むンド癟景 2021-2025

倩竺の、颚に吹かれお幟星霜。ラむタヌ坂田マルハン矎穂が、南むンドのバンガロヌルベンガルヌルから発信

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今回、京郜には泊、東京には癜銬村滞圚を挟んで蚈泊、滞圚した。出発前、わたしは仕事や雑事でかなり立お蟌んでいたこずから、䞡郜垂のホテルに関しおは、倫に手配を頌んでいた。ロケヌション、広めの郚屋のサむズなどを優先し、あずはネット䞊の写真やレノュヌを参考に、最終的には二人で確認しお決めた。

䞡方ずも䞉井䞍動産グルヌプの「ザ セレスティンホテルズ」を遞んだ。京郜祇園も銀座も、2017幎創業ず新しい。客宀には济槜があり、朝晩ず湯船に浞かるこずで、疲れを癒すこずができた。時差ボケには倧した時差ではないが、お湯に浞かるのが効果的なのだ。

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たた、ぐっすり眠れるよう぀のベッドがある郚屋を遞んだが、マットレスのクオリティも高く、広々ずしおいたので、熟睡できた。今回、週間の旅の途䞭で、䜓調を厩すこずなく元気でいられたのは、「しっかり朝ごはん和颚を味わった」「湯船に浞かった」「よく寝た」の぀が倧きい。その点においおは、実践的でいいホテルだったず思う。

しかし䞀方で、「掗緎された空間」ず「䜿い勝手のよい空間」ずいうのは異なるのだずいうこずも実感した。そもそも利䟿性が高い䞀方、狭い゚リアに建おられた䞡ホテル。ロビヌは倩井を高くずっおいるにもかかわらず、䞍思議ず開攟感がない。

内装を最小限に抑え、䞊品に統䞀しおいるのであろうこずはわかるが、京郜のホテルは泊しおも、ロビヌや郚屋に至る゚ントランスドアがわかりにくく、行き぀戻り぀した。ラりンゞのムヌドも、写真で芋た印象ずは異なる。

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たた、䞡ホテル共に、ダむニング京郜は和食、東京はむタリアンのレむアりトに閉塞感があり、動線がよくない印象を受ける。京郜では、混み合う朝食のブッフェで料理を取りにくく、ゲスト同士がぶ぀かり合いそうになる。さらには、未だテヌブルには飛沫防止のパヌティションが眮かれおいるから、店内の高玚感は損なわれ、カゞュアルな食堂のような印象を受ける。

銀座のダむニングは、最䞊階で眺めがいいものの、狭さをカモフラヌゞュするための、゚ントランス界隈の鏡が玛らわしい。たた、空調の音なのか、電子音が店内を満たしおいお萜ち着かない。

朝は静かに、摩倩楌を眺めながら食事を楜しみたいずころだが、電子音に重ねお、繰り返し流されるセンスがいいずは思えないバックグラりンド・ミュヌゞックの音が倧きい。少し小さくしおほしいず頌んでも、できないずいう。確かにわたしは聎芚が敏感だが、それでも倧音量がスタンダヌドなむンドに暮らせおいるから、寛倧を心がけおいるほうである。

あたりネガティノなこずは蚘したくないが、これは個人的な玀行文ゆえ、本音を蚘しおおく次第。

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空間が萜ち着かなかったずはいえ、京郜のホテルのダむニングは、倩ぷらの名店「八坂圓堂」であり、朝食も同店の和食が䞊び、満足できるものだった。ごはんや味噌汁にはじたり、だし巻き卵や湯葉など京郜の名物料理をはじめ、旬の筍の煮付け、こんにゃく、カボチャやサツマむモの倩ぷらなど、いずれも䞊品な味付けでおいしい。掋食のブッフェもあったが、わたしたちはほが毎日、ごはんず味噌汁を楜しんだ。

なにしろ日も滞圚しおいるので、スタッフの方々も毎朝にこやかに迎えおくれる。「おはようございた〜す」ず、かなり倧きめな声で厚房の料理人男性に声をかける倫。その様子が「職員宀に入っおいく元気な生埒」のような塩梅で、笑える。

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思い返せば海倖旅行誌の線集者ずしお旅をはじめお35幎になる。これたで数々の囜の、ピンからキリたで、無数の宿に泊たり、その倚くを蚘録に残しおきた。無論、良くも悪くも印象的な宿のこずは、写真を残しおいなくおも、今なおかなり鮮明に思い返すこずができる。それが、35幎前のこずであっおも。

「忘れ埗ぬ宿」「たた必ず蚪れたい宿」ずいうのは、圓たり前だが倀段やクオリティに比䟋するものではない。こう曞きながら、脳裏に浮かぶのは、モンゎルのゎビ砂挠のゲル笑、むタリアはアッシゞの修道院ホテル、北スペむンはコミヌリャスの海蟺のホテル、ベルギヌはブルヌゞュの川沿いのむン、モニュメント・ノァレヌのネむティノ・アメリカン居䜏区  ず次々にむメヌゞが浮かぶ。そしおもちろん、むンド各地の個性的な宿のあれこれも。

旅の経隓倀もたた、今埌は掻かしたいず思う、今回の旅だった。

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