インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

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ナイル川の西は彼岸。ナイル川の東は此岸。

黄泉の国。黄泉還り、蘇る。

メメントモリ。死を意識する生。

生きた証を誰がために残す。

石に刻むライフの証。執拗なまでの。

永遠ほどにも残るレリーフ、ヒエログリフ。

永遠ほどにも残る金銀財宝。

忘却。薄らぎゆく記憶は魂の死の過程か。ゆえに残すか。

肉体は在れど、魂は死んだり、異次元にずれたりさえする。

ピラミッドが造られた目的も、その方法も、未だに不確かで、

わたしたちは、砂糖の山にたかる蟻のように、右往左往していた。

壮大なる宇宙の一滴。

🇪🇬

実質9日間のエジプト旅を終えて、本日未明、南インドはバンガロールへ戻ってきた。

百聞は一見にしかず、という言葉を、改めて噛み締めた旅だった。

初めて知ること、再認識したこと、これから学びたいこと……あれこれが脳裏を渦巻いて、茫洋としてとりとめのない思いだ。

年齢を重ねて今、エジプトを訪れるタイミングが到来したことも必然であった。

残る旅の記録を綴りながら脳内を整理しつつ、インド日常に還ろう。

🇮🇳

濃い国と濃い国を往来して、わたしはどこへゆくのだろう。

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