
延々、終わりが見えない渦中にあるときには、時の流れが歪み、まとわりつくように思う。
旧居の5分の4のバスルームズ工事は、それなりに進み、明日からは少しずつ、「タイル貼り」が始まる。1カ所でも稼働できるようになれば、残る5分の1の破壊工事を開始できる。怒涛は巡る。
工事現場に明るい人ならば、現場写真の異様な情景に言葉を失うだろう。洗練されたサニタリーブランドで知られるスイス製、GEBERITのトイレタンク。それが、レンガに包まれ、セメントを塗りたくられ……。
紀元前4000年以上前に、古代メソポタミアで誕生したとされるレンガ。その後、インド界隈にも伝わり、インダス文明時代の建築物に用いられてきた。以来、現代に至るまで、インドの建築において「レンガ」は不可欠だ。このような作業風景を見ていると、過去と現在が共在していることを実感させられる。
ここは遺跡か! と突っ込みながら、日々を過ごしている。
ともあれ、これでうまく仕上がるのだ。我が家の新居も、「高品質な」レンガが多用され、うまく仕上がっている。そもそもわたしはレンガが好きだからこそ、新居にTotal Environmentというデヴェロッパーを選んだのだ……という話はさておき。

昨日は、久々に日帰りで新居へ。お掃除ロボットらの力を借りつつ掃除をし、久々に「整った空間」で穏やかにランチ。午後はゲスト2名を迎える。
1枚目の写真は、昨日はじめてお会いしたSARAさんと彼女の手作りクッキー。オーストラリアのシドニーで生まれ、日本に育ち、成人して再びシドニーに戻り、そこで出会ったバンガロール出身のインド人男性と出会って結婚した彼女。バンガロールを拠点に近々、日本風カフェの「IKOI TOKYO」をオープンするという。
起伏に富んだ彼女のこれまでをお聞きしつつ、お土産にいただいたクッキーを味わいつつ(上品な味わいで、とてもおいしい!)、インドの飲食事情などを軽くお話し……するうちにも、ミューズ・クリエイションの古株メンバーSHINOさん来訪。
一昨日、ここでも告知した通り、ミューズ・クリエイションは8月に『壁画交流プロジェクト』を実施する。最終日には「日本まつり」を開催し、資金調達を兼ねたチャリティバザールを行う。現在、販売する手工芸品を作るための「手芸部」や、ダンスや歌を披露する「エンタメ部」を設け、有志と共に、じわじわと活動をしているところだ。
ダンスの練習をしに来たSHINOさん。せっかくなのでSARAさんも誘い、地下の多目的すぎるホールで軽く振り付けの練習。今回、2曲を踊る予定で、一曲はミューズ・クリエイション創設直後から踊っているJAI HO!。もう一曲は……秘密![]()
いろいろと書きたいことがたくさんあるのだが、現場監督もせねばならず、今日のところはこの辺で。「IKOI TOKYO」がオープンした暁には、ぜひとも足を運び、ここでもご紹介したい。
募集
バンガロール在住の方で手芸やアクセサリー作りが好きな方、チャリティバザールで販売する商品作りに協力していただけませんか? 写真にある通り、材料は山ほどあります。
ちなみにすてきなハンドブロック・プリントの布は、友人のSonaliが寄付してくれたもの。彼女のブランドSpring Rhythmのすてきなファブリックです。バッグやランチョンマットは、すでにメンバーが作ってくれたもの。チャリティバザールで販売します。
このほか、コットンパールやアクセサリー作りのパーツ、道具などもあれこれあります。
エンタメ部への参加も歓迎です。ご興味のある方は、坂田までDMください。







コメントを残す