インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

日本から盛夏の知らせが届く時節。南インドとはいえ標高約900mの高原都市バンガロールは、今、モンスーンの終盤で涼しい日々。我々の旧居には冷房はなく、4〜5月にかけての盛夏の時期でも、天井のファンだけで過ごせる。

新居には冷房を備えているが、使う時期は限られている。高層ビルディングなど木陰がない住宅は冷房が必要だが、ガーデンシティの名残ある住宅においては、本当に過ごしやすい。

1カ月半に亘って行われた、旧居バスルームズの抜本的改築は、ようやく昨日終了! 今日、クリーニングに入ってもらってひと段落だ。本当は、引き続き、旧居の壁全体の再塗装やフロアの張り替えもやりたかったが、無理。立て続けは無理。秋の日本一時帰国のあと、11月ごろに延期することにした。

7月14日月曜日はフランス革命記念日だった。1789年のこの日にバスティーユ牢獄が襲撃されたことを記念するもので、フランス共和国の建国記念日でもある。

この日の夜、フォーシーズンズ・ホテルで開催されたパーティに夫婦で参加した。フランス領事の妻である韓国人シェフの友人Eunyoungから、招待されていたのだ。

実は先日、彼女のすばらしい手料理を振る舞ってもらったばかりだった。2月に招かれたときはタイ料理をごちそうになったが、今回はヘルシーな、日本と韓国が融合したような料理。本当においしかった……! そのときの写真も、後半に載せている。

久しぶりの友人たちと顔を合わせる一方、新たな出会いもあり、おいしいワインと選択肢も豊かに豪華すぎる食事で、楽しくも贅沢な時間だった。

ところで、1枚めの写真は、ファッションブランドのSustainable Suzを経営するSusanと。彼女の着ているバティックのサリーがとてもすてきだった。パルーの部分が見えないのが残念! Susanの手がけるファッションは、ファンキーでカラフルなものも多く、着ていて楽しくなる遊び心あるデザインがすてきだ。我が夫もSustainable Suzのシャツを何枚か持っている。

夫と一緒に写っているのは、フランス領事のMarc Lamy。楽しき夜をありがとうございます。🍾

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