インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

昨日の午後、旧友のMISAさんと、彼女の子ども時代からの親友MIYUKIさんがバンガロールに到着した。すでに1週間ほど前にバンガロール入りしていた二人は、一旦、我が家に荷物を置いて、デリー、アグラ(タージマハル)、ジャイプールを旅して、戻ってきた。

今回の旅の主目的は、「FUKUOKA CRAFT FAIR(福岡工芸品展)」の開催。久留米絣に博多織、浴衣に下駄、八女茶など。展示即売をするつもりで少量ずつを買ってきてくれているのだが、わたしがすでに、あれも欲しい、これも欲しい状態。明日は外出するけれど、明後日は、魅力的な商品を撮影して紹介したい。詳細は追々、綴る。

ところで、旅の途中、お腹の調子を悪くしていた二人。旅慣れている二人ゆえ、わたしもすっかり「警告」することを忘れていた。

「バターチキンとか食べた? あと空きっ腹にビールとかはやってないよね? ともあれ、水分補給をしっかりと、休んでください」

とメッセージを送ったところ、

「あらぁ〜 どっちもやりました」「バターチキン2回食べたね」と返事。

わたしはこの20年間、多くのクライアントのアテンドを経験してきたが、誰一人としてお腹を壊した人はいない。ポイントはいくつかあるのだが、最たるものが、

空きっ腹に「とりあえずビール」と「バターチキン」は避けるべし!

なのだ。インドのバターチキンには、過激な量のバターや生クリームが用いられている場合が多い。普段の摂取量を上回る油脂に加え、さらにはスパイスによる刺激。そこに冷たいビールを流し込んだ日には、胃腸が叫びを上げるのである。

バターチキンはクリーミーで口当たり良く、ついつい食べ過ぎてしまいがち。ちなみにバターチキンに限らず、ダールなど豆のカレーも同様、気をつけたいところ。胃腸が強くない人は、グレイビーは控えめに、具をメインに味わうことをお勧めする。

ちなみに、我々夫婦は、夫がスパイスに弱く、辛味を受け付けず、胃腸が強くないこともあり、滅多にインド料理の外食を食べない。特に北インドの外食は濃厚につき。

そんな次第で、昨夜はインド産日本米を炊き、味噌汁と卵焼き、野菜炒めの素朴な夕食。こういう料理が「ごちそう」だと思えるようになったお年頃……。🌾

*お腹を壊したときは、ココナツウォーターやElectral(薬局で入手)で水分補給を。

写真の説明はありません。
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