1996年7月7日から、27年。ここまで来るともう、歳月が長かったのか短かったのか、よくわからない。ともあれ今年も、夫婦そろって元気でこの日を迎えられたことに感謝だ。
いろいろあったし、いろいろあるし、いろいろあるだろうけれど。
身体にいいものしっかり食べて、よく寝て、よく働き、よく遊び、よく貢献して、これからも生きよう。
今年もまた、前世紀の写真を発掘だ。
1枚目は、1997年。夫と出会って直後、1年半ほどニューヨークで同棲していたときのもの。わたしは現地の日系出版社で現地採用で働く傍ら、秘密裏に起業し、就労ヴィザ(H1B)を自給自足すべく、模索していたころ。夫は、マンハッタンで働きつつ、MBA進学の準備を進めていた。
窓の向こうはコロンバスサークル。当時はタイムワーナー・ビルディングが建ってなかったので、セントラルパークの南端もよく見えた。撮影したとき、写りが悪くて気に入らないと思っていた写真も、今になってみると、どれもこれも、懐かしくて愛おしい。
決して「仲が良い」とは言えないわたしたち。しかし、こうして振り返るに、持ちつ持たれつ、破れ鍋に綴じ蓋。国籍も、背景も、個性も、異なる関係ながら、よく続いてきたものだ。
米国を離れてからも、毎年、里帰りしてきたニューヨーク。2019年以来、訪れていない。グリーンカード(永住権)も、諦めてしまった。寂しいが、仕方がない。これも歳月の流れ。そして人生のステージの変化。
若いころに、散々、冒険をしてきたのだ。だから、今は落ち着け。……と自分に言い聞かせる日々。
ところでセピア色の怪しい写真は、今世紀のもの。2001年5月、オーシャン・シティのヴァージニア・ビーチへ出かけたとき、海辺のプロムナードにあった写真館で「コスプレ」をして撮影をしてもらった。
そのときの記録は、当時のメールマガジンにも残している。読み返せば、ついこの間のことのように、情景が思い浮かぶ。わたしは、本当に、昔からよく、飽くことなく、書き続けているなあ……。
夫との出会いにまつわるエピソード(スターバックスで相席)などは、『深海ライブラリ』ブログに残している。この記録を残したときは、ロックダウンだったこともあり、歌いもしている😁
🇺🇸夫との出会い25周年記念企画NY編① テイラー・スイフト入る。(2021年の記録)
https://museindia.typepad.jp/library/2021/07/ny.html
🗽ニューヨークで働く私のエッセイ&ダイアリー(Vol. 44 5/20/2001)
http://museny.com/essay%26diary/mag44.htm








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