インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

MUSE INDIA / HOMEPAGE

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    Finally, I arrived in Fukuoka, my hometown. It was a long journey indeed.

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    今朝、和風な朝食をすませたあと、ホテルをチェックアウト。風雨激しい成田空港を発ち、昼過ぎに快晴の福岡に到着した。迎えにきてくれた妹の車で、無事、実家に到着。母も元気で安心した。

    さて、今日から日曜日までは自宅待機だ。月曜日に自主検査へ行き、陰性証明をアプリを通して届け出れば、4日目から自由な活動が可能となる。諸々、首を傾げざるを得ない規制だが、仕方がない。とりあえず数日は、実家でのんびり過ごそうと思う。

    それにしても、昨日今日と、空港内ではよく歩かされた。陸上競技の一環状態、スポーツウエアといい感じでコーディネートされている情景だ。最近マイブームのADIDAS。このTシャツはBENGALURU版。いつも、誰も気づいてくれないので、自己申告😀

    福岡市東区名島の実家から、多々良川を望む夕景。いつも美しい。思えば2年半ぶりに望む海だ。デカン高原で渇望していた海を、そうだ見にいこう。

    🇯🇵日本政府は、今なお海外からの入国者に対して厳しめの措置を講じている。入国前の検査による陰性証明の提示に加え、到着後の空港での検査。さらには、政府が指定するワクチンを3本接種していない人は、7日間の自宅隔離を要請される(国によっては、より厳しい措置もある)。

    ただし日本到着後の24時間以内は公共交通機関での移動が可能とされていることから、福岡へは戻ってこられた。わたしは、ワクチンを2本しか打っていないので、基本的には7日間の自宅待機だ。MY SOSというアプリが行動を監視、1日に何度かランダムに、「居所確認のためのビデオ通話」がかかってくる。

    しかし3日目に自ら検査施設まで赴き(公共交通機関移動は原則禁止)、検査を受けて陰性であれば、4日目から自由に行動できる。どう考えても、様々な点で「理にかなっていない」ルールだ。

    6月からは規制緩和されるとのことだったが、インドは「黄色」の国に指定されているため、当面、インドからの入国者は、上記と同じ手続きを踏む必要がありそうだ。 まだまだCOVID-19の余韻を引きずる世界だが、ともあれ、無事に戻れたことに乾杯だ。🥂

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    無事、日本上陸を果たした。諸々、書きたいことは募れども、今日のところは寝る!

    上の写真は、たまたま同じ便に搭乗していた、本帰国の木幡氏。

    ミューズ・クリエイションでも、九州沖縄県人会でも関わりの多かった彼とは、最後まで偶然のご縁があった。生まれ故郷が同じ熊本県荒尾市だからだろうか。

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    PCR検査が長引く可能性もあったことから、この日は成田の日航ホテルを予約していた。

    日本最初の夜に、カツサンドという選択😅

    さて。明日の昼過ぎには福岡入り。あともう一息だ。✈︎

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    Mayo is an influencer who connects Japan and India. Her Hindi channel for Indians has over 1.5 million subscribers. With her, I have started to create collaborative videos about Japan and India in October 2021.
    日印つなぐインフルエンサーの眞代さん。インド人向けヒンディー語チャンネルでは、150万人を超えるチャンネル登録者を持つ。そんな彼女と、2021年10月に、コラボレーションで動画作りを開始した。

    This time, Mayo came to Bangalore and had a real meeting with me. She spent about a week here in Bangalore, and I showed her around. During that time, we took pictures and videos here and there. This video was edited by Mayo and subtitled by me. We also performed the PINGA dance.

    今回、眞代さんがバンガロールに来訪、みほ先輩とのリアルな対面を果たした。彼女は約1週間をバンガロールで過ごし、わたしは彼女を案内。その間、あちこちで写真やヴィデオを撮影した。この動画は、眞代さんが編集し、わたしが字幕をつけたもの。PINGAのダンスも盛り込まれた、楽しい仕上がりになっている。

    As of May 23, 2022, we made six collaborative videos and uploaded her Japanese channel “Namaste MayoTV.” In addition, several videos, including live performances, are also available on my channel “Studio Muse”. Hope you will enjoy them, too.

    なお、2022年5月23日現在、彼女の「ナマステMayoTV」チャンネルで、6本のコラボ動画を公開している。また当スタジオ・ミューズでも、ライヴを含めた数本の動画を公開しているので、ぜひご覧いただければと思う。

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    (日本語は下部にあります)

    While the house is still unfinished, we stayed one night yesterday. The purpose was also to find out what is wrong with the house.

    For me, it is a new structure built in a strange land. For some reason, I feel terribly nostalgic.

    It reminds me of the nostalgia of my childhood, and old songs come back to me. I was cleaning up, singing songs of remembrance.

    One by one, I carefully install the paintings and other objects I have bought and collected since entering the Covid-19 pandemic.

    Some of them were purchased directly from artisans at the DASTKAR or A HUNDRED HANDS exhibitions, and others were displayed in a corner of antique shops.

    As soon as they were hung on the wall, they became alive and glowed as if they had begun to breathe.

    Among them, the highlights were the paintings by my friend JAYA JAVERI. Two works depicting scenes of Hampi are in the living room. The riverside scene of the Ganges River is in the corridor.

    For the past few months, I have been thinking many times how I would like to decorate the gallery.

    The furniture and furnishings, although purchased from several different vendors, are in perfect harmony with each other.

    India. Japan. Mythology. Faith. Tradition. Travel. Earth. Nature. Planet……. This space is full of stories.
    When I get back from Japan, I will put them all back together again and unravel them little by little.

    まだ、未完成の家ながら、昨日は1泊した。住まいの不具合を見つけるのも目的。

    見知らぬ土地に建てられた、新しい建築物なのに、なぜかひどく、懐かしい。

    子どものころの郷愁を思い出し、昔の歌が蘇る。口ずさみながら掃除をする。

    パンデミックに入ってから、買い集めてきた絵画などを、一つ一つ、丁寧に設置した。

    DASTKARやA HUNDRED HANDSの展示会で、職人アーティストたちから直接、買い求めた作品や、骨董品店の片隅に飾られていた作品など。

    それらは壁にかけるや否や、呼吸を始めたかのように、生き生きと、光を放つ。

    中でもハイライトは、友人のJAYA JAVERIの作品。ハンピの情景を描いた2作品はリヴィングルームに。ガンジス川の川辺の情景は回廊に。

    ここ数カ月、どんなふうに飾ろうかと、何度も脳裏で思い描いてきた。一旦、飾った後に、やっぱり違うと移動させてみたり。

    家具も調度品も、異なる複数の店から購入したにも関わらず、本当にいい塩梅で、調和している。

    インド。日本。神話。信仰。伝統。旅。地球。自然。宇宙……。この空間には、物語が溢れている。

    日本から戻ったら、また少しずつ調えて、紐解いていく。

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    わたしは、「常に前倒し」のスケジューリングで進める性分なのだが、インドの環境は、あっさりとそれを妨げる。自分に心地よい時間の感覚とは、大幅に異なるインドにおいて、よく生活できているなと、つくづく思う。

    2年半ぶりの一時帰国を前にして、諸々がギリギリのタイミング。新居の内装は「7割程度」しか終わっていないが、必要最低限は出発前にすませられそうだ。

    昨日は、僧侶(プージャーリー)を招き、落成のプージャーを行った。「シンプルに」とお願いしていたが、1時間近くに及ぶ、気合の入ったものだった。オイルランプを灯し、ココナッツや果物、花々を備え、読経を唱える。

    僧侶の指示に従い、読経に「合いの手」をいれるように、わたしたちは香木や薬草などを交互に火に投げ入れる。そこに僧侶がギーをふりかける。まさに火に油を注ぐ。

    インドの家は石造りなので、火事になることはなかろうが、日本の家ならば炎上ものである。

    同じコミュニティに住んでいる友人のYashoとHariが駆けつけてくれた。とてもうれしい。わたしが着用したのは、YashoのサリーブランドMrinaliniで購入したサリー。偶然にも、Yashoもピンク系のサリーを着てくれていて、さらに、うれしかった。

    プージャーひとつをとっても、インドの歴史や伝統を物語るさまざまな要素が包摂されている。事細かに記したいところだが、尽きぬので簡単に。

    新居に煙が立ち込めたのでは、煤けるのではないだろうかと心配される向きもあるだろう。わたしもそう思った。しかし、この煙こそが、害虫などから家を守り、清める役割を果たしてくれるのだという。

    香木や薬草を投入した後は、小麦、米、ゴマ、各種豆類など9種類の穀物を順番に投げ入れる。これは、以前何度か宝石の記録で言及した「ナヴラトナ(太陽や月をはじめとする惑星など計9種)」を象徴しているのだと、Yashoが教えてくれた。

    宝石の場合は、ルビーが太陽、ダイヤモンドが金星、エメラルドが水星……といった意味を持つ。穀物の場合、小麦が太陽(スーリヤ)、米は月(チャンドラ)を意味するという。また、9つの構成のなかには、RAHUやKETUという日食や月食に関連する言葉も含まれている。

    何につけても、深いのだ。

    深いのだが、燃え盛る炎を見ているうちに、21年前の7月、蒸し暑さが極まっていたデリーにて執り行ったわたしたちの結婚式を思い出した。初めてのインド。初めての結婚式。なにもかもが異次元の世界に放り込まれて、厳粛な気分にはなれず、燃え盛る炎を前にして笑いが込み上げてきたものだ。

    そして昨日も、結婚式のことを思い出して、途中で何度か、過剰に微笑んでしまった。

    写真を見返すに、まさに2度目の結婚式。結婚式のときには、新郎新婦が炎の周囲を7周したが、今回はYashoとHariも一緒に、炎の前を3周した。

    ついでに先日購入した、妻専用の車のプージャーもしてもらい、コミュニティ内を軽くドライヴ。ギリギリなりに、大切なことをすませられて、一安心だ。

    夜は近所にできたばかりの、一大スポーツセンター、THE PADUKONE-DRAVID CENTRE FOR SPORTS EXCELLENCE (CSE)へ。この施設内にあるカフェレストランAmiel Gourmet が人気だというので夕食をとることにした。マンハッタンの街角にある一般的なカフェ……といったカジュアルな風情ながら、出された料理のおいしさにびっくり。

    マッシュルームのスープ、シーザーサラダ風、鴨肉のグリル、魚のグリル……どれもおいしくて、二人でシェアしながら完食。帰りにスイーツやクロワッサンも購入した。

    2013年に、物件を購入すべく訪れたときには、この界隈は茫洋と空き地や荒地が広がるばかりだったが、過去10年間の変貌は目覚ましく。ともあれ、街を離れて、適度に便利で、しかしのんびりと牧歌的な情景が広がる場所にも拠点を得られたことを、幸いに思う。

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    DASTKARのバザールと同様、インド各地の手工芸職人たちを招聘しての展示即売会。これまで、ブログや動画でもしばしば紹介してきた。

    今回もしっかり記録しておきたいところだが、今日はこれから外出につき、備忘録として写真を残す。

    昨日はアカシア材の食器のほか、職人青年のオリジナリティあふれる作品を購入した。

    染料を使わず、すべては木材の天然色。後日また、詳細を記す。

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    今回は、福岡に帰省すること以外、全く予定を入れていない。

    万一、出国前のPCR検査で陽性になったら出発を延期せねばならないし、入国後の検査にしても然り。

    成田到着後は空港付近のホテルに1泊し、翌朝、福岡へ飛ぶ。

    無事に到着したあとで、予定を立てるつもりだ。

    多分、福岡に2週間余り。その後、終盤に東京で数泊しようと思っている。

    連絡をくれた友人各位には、曖昧な返事をしたままで申し訳ないが、しばしお待ちを。

    今年はミューズ・クリエイション10周年につき、同窓会などしたかったのだが、どうなるだろう。

    予定の合う人たちとだけでも、お会いできればと思っている。

    そんな矢先、6月からは、日本の「水際措置」が緩和される模様。……惜しい!

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    COVID-19に翻弄される日々が始まって2年余り。地球上のさまざまな歯車が、外れたり、転げ落ちたり。

    未曾有の出来事に、翻弄されてきた人間。そんな中で「LIFE」に対する考え方、価値観が、大きく変容した人も少なくないだろう。わたしもまた、その一人だ。そんな精神の過渡期において、新たなLIFEの拠点を得たことは、意義深いことだと、改めて思う。

    さて。遂には昨日、新居が正式に譲渡された。とはいえ、ここはインド。完成が宣言されたからといって、「完璧な状態」というわけではない。現居もそうであるが、インドにおいて、家は「住みながら育てる」というコンセプトを、頭に叩き込むことが必要だ。

    駐在員に新居を勧めない理由はそこにある。新居とは、数々の不具合の可能性を秘めている。破壊された箇所を修繕しながら、自分なりの世界を創り上げていく。

    まさに、Nataraja(踊るシヴァ神)の世界だ。破壊と再生(創造)を繰り返しながら、LIFEを営む……。

    などと、高尚なことを書いてはみたものの、不具合に対する自分自身の耐性を強化するための理屈のひとつ。ともあれ、来週の帰国を目前にして、ひとつの節目に立ち会えたのはよかった。

    日本から戻り、落ち着いたら、「人々が集う家」にすべく、少しずつ調えていく予定だ。

    新居創造に関しては、「深海ライブラリ」のブログにて、過去の記録を「HOME」というカテゴリーでまとめている。家具や調度品の調達先など、各方面から尋ねられるので、それらも今後、整理しようと思っている。

    ✈︎ https://museindia.typepad.jp/2022/home/

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    曇天続きのバンガロールだったが、折に触れての晴れ間も見られ、過ごしやすい日々だった。詰め込みすぎず、しかし、みほ先輩の「ポイントを抑えた」コーディネートによって、眞代さんも有意義な滞在ができたのではないかと思う。

    仕事でもなく、家族でもなく、旧知の友というわけでもない間柄ながら、こんなふうに毎日遊ぶというのは、わたしにとっても稀有な経験だ。

    ソーシャルメディアを通して出会い、Youtubeに投稿する作品を共に作るうちに親交を深める……。COVID-19がなければ、多分出会わなかっただろう。これもまた、ご縁。これからも「日本とインド」に関わる何かを発信する者同士として、楽しく協調していければと思う。

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