インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

MUSE INDIA / HOMEPAGE

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    「最終確認」が繰り返される中、「最終(ファイナル)」は一度に非ず。という、この国スタンダードを再認識するここ数週間。

    現場監督をせずにはいられない者としては、「受け渡し前の大清掃」にも立ち会う。専門業者の仕事っぷりを眺めながら、言いたいことが溢れるのをそこそこ我慢しつつ、ときどき我慢ならず。

    厭味な姑のように、指先でスッと埃を確認したりする。蛇口の磨き残しや、壁の拭き損じを指摘する。指摘するより自分で拭いた方が早いと、途中からは、準備していた掃除道具を取り出して、静かに働く。

    自ら労働したくても、労働すべきではないという「ポイント」が、インド世界には多々ある。だから、手を出さずにいるべきだとの見方もあるのだが、とはいえここは、我が家につき。しかも、呑気に構えている時間的な余裕もない。

    無論、バンガロール市街にある現在の家も、引き続き維持し、新居は当面「別荘」扱いなので、丸ごと引っ越す必要がないのは楽といえば楽なのだが……。宙ぶらりん状態が続くことに、耐えかねているのだ。

    ともかくは、月末に日本へ一時帰国する前に、諸々、すませておきたいのだ。ちなみに空港へ向かう途中のヤラハンカというエリアの北部にある新居の界隈は、落ち着いたらドライヴに出かけたいスポットがいくつもある。

    今日は、掃除の合間、気分を落ち着けるために、軽食をとるべく近所の乗馬スクールへ行った。かわいい馬たちと挨拶を交わし、すっかり和む。動物はいいなあ。

    このほかにも、半径数キロ圏内にワイナリーやアンサナ・スパ、新しくできたばかりの一大スポーツセンターもある。ボリウッドの有名女優であるディーピカ・パドゥコーンの父親で著名なバドミントン選手のプラカッシュ・パドゥコーンも関わっている。バドミントンをはじめ、クリケット、テニス、水泳、バスケットボール、射撃、陸上競技場など、多彩な施設を備えている。

    Padukone – Dravid Centre For Sports Excellence
    ➡︎ http://centreforsports.in/

    これまでとは異なる、バンガロール生活の第二章が始まりそうだ。さて、もうひと頑張りいたしましょう。

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    予定通りに物事が進むことが、ほとんどないインド世界。予定とは、実現可能かどうかよりも、「希望」や「予測」を言語化したに過ぎず。それを実現させようと躍起になる自分が、滑稽にさえ思える。大海の上で一人、無闇矢鱈にあくせくと、小舟を漕いでいるかのよう。

    世界が違う。次元も違う。

    無論、オンラインのアプリやEコマースの普及により、「実質的な時間のルール」も育まれている昨今。昔に比べれば、遥かに「予測可能」な時間軸が生まれた。それでもなお、迷宮に紛れ込むことの多い日々。

    インド人の夫と出会って26年。インドに暮らして17年。頭ではわかっていても、経験値が備わっていても、30歳まで島国日本で培われた「初期設定」は強固。未だ折に触れ、考え方の「軌道修正」という苦行を強いられる。

    🦷

    先日、左奥歯の神経治療をして、新しいクラウンを装着した。その過程で、右側を主に使っていたら、右側上下の親知らずに違和感を覚え始めた。左側の親知らずは、上下とも、20代のころに日本で抜いた。しかし、右側は特に問題がなかったので、そのままにしていたのだ。

    ただ、疲れが溜まった時などに痛みを感じたり、知覚過敏になっている気もしていた。月末には日本旅だし、万全を期しておこうと、昨日の朝、再び歯科医へ赴いた。すると例のドクターが、「今日の午後、抜歯の専門医が来るので、抜きませんか?」と提案する。

    先日も記した通り、彼が提携している専門医は、みな極めて優秀で腕がいい。折りしも、午後の予定がドタキャンになった矢先。思い切って上下2本とも、抜いてもらうことにした。

    午後までの数時間、近所のショッピングモール (1MG)で買い物をする。さらには、夕飯は食べられないだろうからと、眺めのいい最上階のレストランで、がっつりチキンバーガーでランチ。思った以上においしくて、うれしい。

    専門医の女医さんは、口調も扱いも、とても丁寧でやさしく、緊張をほぐしてくれる。麻酔を打ったあと、それぞれ、ほんの数分で、負担も軽く抜いてくれた。帰宅して、抜歯後には定番の「アイスクリーム」を食べ、仮眠をとる。

    麻酔が切れたころに、少し痛みを感じたものの、夕飯にヨーグルトを食べ、痛みや炎症を抑える薬を飲んだら落ち着いた。出血も少なく、顔もほんの少し腫れた程度。数日は無理のないよう、食べ物にも気をつけて過ごす必要があるだろう。

    口内の左右のバランスが取れて、噛み合わせがよくなった気がする。少し小顔になるかもしれない😁

    当初の予定がドタキャンになったからこそ、タイミングよく抜くことにした昨日もまた、幸運だった。

    いろいろな歯車が、当初の在り方からは、ずれながらも、しかし自然と噛み合って、結局は動いている。

    動き出せば、ずれていたことなど、わからない。そんな毎日。インドの毎日。

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    久しぶりに、夫と二人でバンガロール・クラブへ。スーフィー・ミュージックのライヴを聴くために。

    イスラム神秘主義の哲学、精神世界をあらわすスーフィズム。その魂の音楽、スーフィー。かつてラジャスターン州ジョードプルの音楽祭に訪れて以来、すっかり我が魂にもぐっと入り込んできた音楽。

    偶然と奇縁と衝動の連なりの果てに、この国に住み、ここを終の住処と決めた。あたかも自分の力で切り開いてきたかのように思っていた命運が、実は定められたレールの上を、試行錯誤しながら進んできたのではないかと思うようになったここ数年。

    またしても吐露し始めれば尽きぬ思い。愛しき旋律に記憶もまたぐるぐると、回り回って、巡り巡る。最後の音楽の、最後のあたりで、降り出した大粒の雨。なんという天の采配。

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    I looked for myself and found god. I looked for god, and found myself. ~Sufi proverb
    自分を探していたら、神を見つけた。神を探していたら、自分を見つけた。(スーフィーのことわざ)

    ◉スーフィー。聖なる魂の音楽を巡る記録のまとめ@深海ライブラリ
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2021/2021/06/journey01.html

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    ステアリングを握るのは、3年前のアイルランド旅のとき以来。

    ワシントンD.C.および西海岸ベイエリア在住時には、日常的に車を運転していた。広い道路を走り慣れている身にとって、慣れない右ハンドル、更には混沌でしかない近所を走るのは大いなるチャレンジだ。

    郊外の新居ができた暁には、自分で運転するための車を買うつもりだった。今年後半のプロジェクトにしていたのだが、折しも先日、遂には1台目の車が壊れたことから、急遽、新車購入を決めた。

    インドにおける自動車事情。2005年の移住以来、市場調査などの関係で、それなりにアンテナを張ってきた。書きたいことは諸々募るが、書き始めると、2009年にムンバイで購入した1台目(マニュアル)、2016年に購入した2台目(オートマティック)についての詳細にも言及することになり、話が異様に長くなるので割愛。
    ちなみにインドは従来、欧州と似てマニュアル車が主流だった。現在の割合はどうだか未確認だが、年々オートマ車も増えている。

    本日、家の周辺エリアを30分ほど、平均時速20〜30キロで試乗運転した。それ以上のスピードを出せないところばかりなのだ。

    後部座席では見えなかったスピードバンプの曖昧な存在感。色などついていないから、見落とせば大きくジャンプしてしまう。左右から沸いてくるバイクの群れ。縦横無尽のオートリクショー。交差点でいきなり突っ込んでくる右折車。車道を堂々と歩く牛やら人間やら野良犬……。

    タフ。実にタフだ……と思うと同時に、なぜか懐かしい……。情景こそ異なれど、マンハッタンと似ている。信号を無視して車を撫でるように歩いていく人々。折に触れて遭遇する、運転が下手すぎるイエローキャブのドライヴァー。

    右足を、アクセルよりもブレーキに乗せている時間が長いとさえ感じるドライヴ事情……。

    無論、現居から空港近くの新居まではハイウェイなので、比較的速やかに走れる。新居の界隈は、ドライヴするのに楽しいスポットも多々あるので楽しみだ。本来、「自分で運転することが好き」なわたしだが、インドではドライヴァーに任せきりだった。

    インド生活17年目にしてようやく、自由に走れる時代の到来だ。カルナータカ州の免許証も、ようやく本領発揮の時が来た。

    🗽一方、ニューヨーク州の運転免許証は、今年8月で失効……😢

    ちなみに車内で夫が後部座席から撮影した外の光景。一見、空港? に見えるが、実は昨年開業予定だった、我が家の近所にできたばかりの鉄道駅。「インド初の全館冷房駅舎」として話題を集めたものの、そもそも、年間を通して気候がいいバンガロールで冷房はさほど重要ではない。

    それより、界隈の道路が完成していない云々の理由で、1年以上も開業が遅れるところがインドらしくて残念。

    試乗には役立ちました。😆

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    昨年末、勤続9年のメイドが辞め、一時期、自分で家事をしていた。そのときに、ルンバとダイソンの掃除機を買った。わたしにとっては、圧倒的にダイソンの掃除機がよかった。エクササイズを兼ねて部屋を掃除する。すると、部屋の埃の量が劇的に減ったのだ。これまではメイドが箒で掃いていたのだが、埃を集めると同時に散らばしていたのだと再認識。猫らの毛も見事に回収してくれる。

    空気清浄機など、他の商品も見てみたく、ダイソンのショールームへ。しばしば大胆なセールをやっているバンガロール唯一のル・クルーゼにも足を運ぶ。

    日々使うものや、長く使うものは、気に入った良質のものを選びたい。パンデミック以前は、毎年のニューヨークにて、Williams SonomaやSur la tableに立ち寄るのが常だった。どちらも大好きなキッチン用品店。衣類の店よりもずっと、滞在時間が長くなる店。

    こうして書くうちにも、今、ニューヨークへ飛べないのが無念。バンガロールで見つけられる好みのものを、探しつつの日々だ。

    マグノリア・カフェを見ればまたニューヨークを思い出し……。まずは来月の日本一時帰国にフォーカス。できれば年内、どこかへ旅をしたいものだ。

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    今や、あらゆるものが、オンラインで手に入るようになったインド。

    家から一歩も出ることなく、日常生活を営める。

    しかし、肉眼で眺め、自分の手で触れ、確認したいものは、たくさんある。

    ゆえに、東奔西走の日々。

    「思っていたのと全然違う」

    「写真と実物とでは、印象が異なる」

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    そんなケースが続くたび、手間がかかっても、赴かねば、と思う。

    それはまた、楽しい作業でもあるのだ。

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    🚙新居準備で長距離ドライヴ続く日々。

    ⚡️運悪く飛石でフロントグラスにヒビ。

    修理に出した今日から数日、古い車を使う予定が、昨日まで動いていたのに今朝、エンジントラブル。

    やむなくタクシーを手配。

    「よりによって2台が同時期にダメになる」この現象って何? 休めってこと? 月曜ぞ! もう!

    🐄🐃🐂写真は新居のご近所さん。

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    ✈︎🇯🇵約1カ月後の来月下旬、2年半ぶりに、日本へ一時帰国する。2年前に就航した日本航空「ベンガルール(バンガロール)⇄成田」直行便の予約&支払いが、先ほど完了した。最後に飛行機に乗ったのは、義父ロメイシュの死に伴って、デリーへ赴いた2020年2月。空の旅もまた久しぶりなので、諸々、緊張する。

    一時帰国の際は、まず故郷の福岡に入ることから、これまではシンガポールや香港経由で帰国していた。しかし今回は、パンデミックに伴う入国条件が変更する可能性もあることから、一気に日本へ飛ぶことを決めた。

    直行便の就航は楽しみにしていたし、機内誌『SKYWARD』バンガロール特集の取材コーディネーション&執筆も手掛けた者としては、感慨深くもある。しかし。航空運賃を聞いて驚いた。

    エコノミークラスで16万……。

    円ではなくルピーで。昨今、円安な円に換算すると、約27万円。ビジネスクラス並みの料金だ。

    現在は、週に2便の「臨時便運行」扱いというのも、高価な理由だろう。それでも、我が友人らを含む多くのインド人が、このフライトを利用しているようだ。その大半は、成田を経由して米国西海岸やカナダへ飛ぶ人たち。成田で一旦降りて、西海岸へ飛ぶ方が、欧州の空を経由するよりも短時間で便利なのだ。

    米国西海岸のベイエリア、シリコンヴァレー界隈に暮らすインド人は極めて多い。米国のIT産業はインド人の頭脳によって支えられてきたと言っても過言ではない中、永住者も多い。かつては「インドのシリコンヴァレー」と称されてきたここバンガロールと米国西海岸を頻繁に往来する人も多いのだ。

    これからは、わたしもまた、東京へも、西海岸へも、気軽に飛びたいと思っている。一刻も早くパンデミックが収束し、世界がせめてもう少し平穏になればと願いつつ、久しぶりの日本帰国前。無理なく元気に過ごしたい。

    🐒写真は、新居の近所にある石材&彫刻店に飾られていた猿の神様ハニュマーン。庭に飾るために買おうかしらと思案中。ハニュマーンのように、ひとっ飛びで自由にあちこちを訪れたい……!

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    新居の「最後の仕上げ」の現場監督をするために、このところ、毎日、赴いている。現居から、空港付近の新居まで、車で約45分。かつてに比べ、道路交通事情が少しよくなったこともあり、移動の負担が軽減している。

    このような家づくりをする場合、インテリアデザイナーを雇って、諸々の手配を依頼するのが一般的だ。しかし、わたしは「インテリアデザイナーが手がけるような仕事」が好きなので、自分でやる。たいへんだけど。

    ちょうど今から15年前、今の家を購入した時にも、内装作業の手配全般を、自分でやった。当時に比べれば、インドにおけるハウジング事情は大きく変化し、クオリティも格段によくなっている。ただ、選択肢が増えた分だけ、迷いも多い。

    家づくりに際しての「ドラマ」は、近い将来、きちんと記録を残そうと思う。

    これまで何度か「静謐な写真」を載せてきたが、敢えて美しい場所だけを切り取ってきた。現場では、日々、数十名の労働者たちが出入りして、混沌のドラマが展開されている。

    建築現場に入ると、インドの社会の構造や、労働環境や、仕事の進め方が、手に取るように理解できる。「スケジュール管理」「優先順位の設定」「無駄のない効率的な段取り」を重視するわたしにとっては、「苦行のような出来事」の連続だ。

    「三歩進んで、二歩下がる」。ならまだいい。

    「三歩進んで、五歩下がる」。といった事態さえも覚悟せねばならない環境の中で、大切なのは、ひたすらの根気と継続。

    まだ更地だったころ。図面を眺めて、物件の購入を決めたのが2013年。2017年に完成予定だったのが、1年遅れ、2年遅れ……5年遅れた。

    生きててよかった。

    🍙

    午後1時から2時までの1時間はランチタイムにつき、現場は静寂に包まれる。

    わたしも、弁当を広げる。今週は、毎日、弁当を持参。旨し。

    ランチを終えて戻ってきた、顔馴染みの労働者たちは、「マダム、ランチ食べた?」とゼスチャーで気遣ってくれる。

    午後3時前後のインドの人たちの挨拶では、「ランチ食べた?」というのが一般的なのも、インド世界。

    🍙

    毎日のように現場に赴き、あれこれと注文をつける、わたしのようなオーナーは多分、ほとんどいない。あるいは常軌を逸しているかもしれない。それでも構わない。自らの終の住処を仕上げるためには、日々、変化の様子を眺めたい。眺めるうちに、図面を見ただけでは思い描けなかった発想が浮かぶ。軌道修正の連続でもある。

    「臨機応変」も「柔軟な対応」も、あるいは「頑なな貫き」も、現場を見ていなければわからないのだ。ゆえに今しばらくは、この仕事に没頭だ。

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    The one and only things are brought in, little by little.

    The house quietly begins to breathe.

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