インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

MUSE INDIA / HOMEPAGE

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

U8

U8

U8

金閣寺。正式名称は北山鹿苑禅寺(ほくざんろくおんぜんじ)。東寺を訪れた際、五重塔が落雷で幾度も消失しては再建された歴史を知った。金閣寺にしても、然り。いや、遍く木造建築は、燃える宿命を背負いながら、築かれては灰になるを繰り返す。

欧州の石造の文化と、日本の木造の文化。風土の特徴を反映した空間造りが、住まう人々の精神に与えてきた影響について、思いを馳せる。天災に翻弄されながら、日本人が貫き続けてきた美意識など。今回の旅は、かつてなく、思うところ尽きず。自分は歳を重ねたのだな……との感慨も深く。

夫と金閣寺を訪れるのは、今回で3度目。お茶所でお抹茶と和菓子をいただく。25年前、同じ場所で写真を撮った。数年前、日本の茶道のプレゼンテーションのために資料を作った際、当時の写真(デジタルカメラ以前の紙焼き)を撮影していたものが、データに残っていたので引っ張り出した。

あれから四半世紀も流れていたとは。

U6

U6

U4

U1

U3

U3

感慨深く金閣寺をあとにしてタクシーに乗り、今度は仁和寺にほど近い住宅地へ。折しも、バンガロール在住、京都出身の友人のめぐみさんが、3人の子供たちと一緒に一時帰国されていて、ご実家に招待してくださったのだ。

めぐみさんのお母様の千佳子さんとも、わたしはFacebookでつながっていることから、ご家族で歓迎してくださった。めぐみさんのご両親は米国に留学されていたこともあり、夫は千佳子さんとも話が弾み、とても楽しそうだった。ご家族はバンガロールへ来訪されるご予定もおありだとのこと。次回はインドで!

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

Posted in ,

コメントをどうぞ