インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

MUSE INDIA / HOMEPAGE

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    Really, comfortable! 
    A collaboration of stretchy jersey cotton and traditional ikat textile. I love these as well as the collaboration with the same brand, traditional Assamese handlooms, that I purchased the other day.

    またしても、不易流行ファッション。

    昔ながらのイカット(かすり)のテキスタイルと、木綿のジャージー素材のコラボで、極めて快適。

    肘のスリットがお気に入り。

    先日購入したアッサムの伝統柄もよかったけれど、こちらもいい感じ。

    先日同様、Ulsoor Lake 沿いのAmbaraで販売中です。

    #インドはステキなものであふれている 略して #インステ

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    ランプを見上げすぎて、首が痛くなった日。

    バンガロール・クラブで久しぶりにランチ。

    一人で外食をすることは多いが、ここでのひとりランチは初めてだ。

    会員はゲストを6名まで招待できる。

    ゆえに、訪れたいというミューズ・クリエイションのメンバーと、ランチやディナーを共にしたり、あるいはバーを訪れたり……

    多くの人と同行してきたものだ。

    みんな、どうしているのかな。

    ノンヴェジタリアンな南インドのミールスを黙々と食べる。

    よく寝て、よく食べ、よく働き、よく学び、よく遊ぶ。

    そうして元気に長生きしよう。

    平らげて、満足。ごちそうさま。

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    ✋THE HANDMADE COLLECTIVE/ A Hundred Hands @Bangalore International Centre/ 24th to 28th November.

    (I asked them to take off their masks only when I took their pictures. Just in case.)

    約10カ月ぶりのA HUNDRED HANDSのバザール。インド各地の手工芸の職人たちが集い、自らの作品を販売する。今回は新居のための装飾品やアートを購入した。

    それでなくても、伝統工芸の職人たちは、厳しい生活環境に置かれている人が少なくない。そこにパンデミックが追い討ちをかけ、益々タフな状況に陥っている。

    伝統的な手工芸を守り、職人たちのライフを支援するために尽力する友人知人が、関わっているバザール。職人たちの話を聞きながら、直接、買い物ができるのは、我々消費者にとっても、とてもありがたい機会だ。

    伝統的なアッサムのサリーを羽織る彼女。自らデザインした7つの花のモチーフは、北東7州、通称「セブン・シスターズ」を表しているという。パンデミックの苦境を花に変えて織り上げた。

    混沌の会場で吟味した後、自宅に持ち帰る。家で開封し眺めれば、「やっぱりいいなあ」という良質のものが、数多ある。

    捉えた情景すべての、背後にある物語を、ひとつひとつ説明したいところだが、尽きぬ。取り敢えずは写真だけでもシェアしたい。

    すでに告知した通り、インディラナガールのバンガロール・インターナショナルセンターにて28日まで開催されている。

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    久しぶりの快晴、デカン高原。

    東奔西走の一日。

    車窓から、空ばかりを、見ていた。

    用事を終えて帰路、空がよく見える場所へ。

    カフェラテを飲みながら、薄暮のころを過ごす。

    歳月が、ゆらゆらと、たなびきながら、飛んでいく。

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    Good morning, Bangalore! Let’s have a wonderful day!🌞

    異様なほどに雨が続く、異様気象が続く南インド。朝、青空が広がっているだけで、うれしくなる。

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    久しぶりに、雨なき夕暮れ。

    5時のおやつに、HonoreのBrioche Burger Bun.

    届きたてを、軽くオーヴントースターで温める。

    前夜、もしくは朝注文して、午後4時から7時の間に届けてもらう。

    このごろは夫婦揃ってここのパンがお気に入り。(夫は「おっぱいパン」と呼ぶ😂)

    おやつにしては食べ過ぎのヴォリューム。しかし、分けると物足りない。

    香りのよいコーヒーと共に、バターの香りがするパンを、少しずつ食べる。おいしい。

    このごろは本当に雨が多くて……と書くことさえ、もはや憚られるほど。

    昨日は朝、晴れ間が出ていたけれど、夕方にはまた、雨だった。

    今日は久しぶりに、青と白の夕暮れの空。美しいなあ。

    傷つきやすいボーイズも、黄昏時の涼風を、楽しんでいる。

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    昨夜、ツイッターでインドの(多分)健康によいとされるアーユルヴェーダなタバコ「Nirdosh」に関する投稿を目にした。

    「私も7、8年前から常備してます。20代東京時代は本気喫煙者だったが30代渡米後はタバコ高価&夫に反対されやめた。50を過ぎて時に吸いたくなるが目眩がする。その点これはいい。昨年ロックダウンでストレスピークのころ、お世話になった。最近吸ってないのは落ち着いたのかな。長雨で湿気てる。」

    と、写真を添えて、みっちり140文字の引用リツイート。

    今朝。iMac(新)が立ち上がらない。勝手にOSをアップロードしてくれようとしてストラグルし、諸々深みにはまってしまった模様。どうにも手に負えず、明日、エンジニアに来てもらう。

    画面にヒビがはいっているものの、iMac(旧)もあるし、このMacBookもある。データはクラウドに保存しているので、さほどのダメージではない。にも関わらず、物事がうまく運ばないと、苛立つ。そんな自分のせっかちが嫌いだ。
    結局は自分が一番、手に負えない。

    このところ、iMacに向かいすぎているのだ。だから、少し離れた方がいいのだ。読みかけの本を読むなどすればいいのだ。

    こんなときに限って、複数の不都合が生じる。すると待ち構えていたかのように頭痛がする。水を飲む。

    気持ちを鎮めようと、久しぶりにNirdoshに手を伸ばす。火をつけて、くゆらせればたちまち、バリ島のウブドゥが蘇る。そうだこれは、インドネシアのタバコ「ガラム」によく似ている。それもあって、気に入っているのだ。

    ガラムにはクローヴが入っている。口をつけるとほんのり甘い。火を付ければパチパチと音を立て、独特の香りを漂わせる。

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    1992年。約30年前の旅のノートを引っ張り出す。

    今更ながら、自分の「敢えての丸文字」がいやで、公開するのが憚れる。が、言っても30年前。気分に応じて、複数の文字を使い分けていたのよ……ということで。

    知見も経験も豊かになったはずの今、しかし、見失ってばかりいるなと改めて思う。

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    ☔️雨降る夜、フランク・ロイド・ライトの本や、インド版のAD(アーキテクチュラル・ダイジェスト)を開きながら、新居の内装に思いを巡らす。同じ家具でも、ソファーカヴァーやカーテン、クッションのなどの色合いによって、部屋の雰囲気は一変する。

    あれもいい、これもいい……と目移りしてまとまりなく。統一感を出そうとすると無理が出て、結局は「わたしが好き」であれば、それでいいのだ。……と、決着する。(夫には合わせてもらう)

    日本の伝統的な建築を愛したフランク・ロイド・ライトと、当時の帝国ホテル総支配人の林愛作氏の、情熱を超えた壮絶な熱意によって誕生するに至った帝国ホテル。度重なる設計の変更、工期の遅れ、そして予算の拡大……。

    語るに尽きぬ波乱万丈のドラマの果て、1923年、折しも関東大震災の日に開業した旧帝国ホテル。

    フランク・ロイド・ライトは、軽くて柔らかな加工しやすい栃木県の大谷石を多用。独特の装飾紋様が施された石が内外装に用いられている。耐火性や防湿性に優れているなどの特長も併せ持つ石だとのこと。

    関東大震災による被害は最小限で免れ、東京大空襲の被害からも復興し、その姿を残していたにも関わらず、1968年に取り壊された。

    平等院鳳凰堂を思わせる玄関やロビー部分は、愛知県犬山市の明治村に移築され、今でも面影をしのぶことができる。

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    2017年にNHKスペシャルドラマで放映され、現在Netflixで見ることができる『東京裁判/Tokyo Trail』において、各国11人の判事らの宿泊先として、この旧帝国ホテルの入り口が映し出される。

    なお、パール判事役を演じているのは、昨年他界した、わたしの大好きな俳優、イルファン・カーン。歴史を知る上でも、ぜひとも視聴をお勧めしたい映画だ。

    ◉70年前の極東国際軍事裁判を描いたドラマ『東京裁判』を見て。(2016/12/17)
    ➡︎ https://museindia.typepad.jp/_2016/2016/12/tokyo.html

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    それにしても……。と思う。ページをめくり、往時の様子を眺めるにつけ、なぜ、このような偉大なる芸術品を壊さねばならなかったのか、と。地盤沈下? 老朽化? 客室数が少なかった? 資料によれば、確かにメンテナンスは極めて困難だったようだ。

    とはいえ、その後、同じ場所に高層建築物を建てられるくらいなのだから、なんとか補修工事ができなかったのかと、素人ながらも考えてしまう。

    実は昨夜、久しぶりにネットで情報検索したら、Frank Lloyd Wright Trustが、往時の帝国ホテルの様子をデジタル・イメージにより再現した動画を見つけた。

    見入る。夢想しながら見入る。こんなにも壮麗な建物が、完成からわずか45年後に、この世から消えねばならなかったことを、本当に、残念に思う。

    『Frank Lloyd Wright: The Lost Works – The Imperial Hotel』

    【おまけ】

    インドで1966年に公開された映画『Love in Tokyo』という映画に、一瞬、旧帝国ホテルが映る。1:50あたり。取り壊される直前の姿だ。ちなみにインドの年配者が、日本人に会うなり「サヨナラ」というのは、この曲のせいだと思う。多分。

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    15年前に現居を購入し、インテリアや内装工事を手掛けた時とは比べものにならないほど、選択肢が増えているインド。通常、インテリアデザイナーやコーディネーターを雇って、内装を調えるところ、しかし15年前も今回も、わたしは自分ですべて手配している。故に、市場の変化の著しさを具(つぶさ)に感じている。

    先日も記したが、塗料会社のASIAN PAINTが、今年に入り、インドのファッションデザイナー、Sabyasachi とのコラボレーションで始めたNilaya Sabyasachi Fabricsのシリーズなどは、目を見張る美しさ。インドの伝統的な意匠をモチーフにしたファブリック(ソファーカヴァーなど)や壁紙など、極めてアーティスティックだ。

    現在は、家のスペースが狭くなっている傾向もあり、また重厚な家具は若い世代に敬遠されがちだ。しかし、英国統治時代に作られたソリッドウッド(天然木)の家具などは、磨けば生まれ変わり、ヴィテージの美しさが蘇る。

    また、ソファーや椅子などは「張り替える」のが一般的だから、椅子やカーテン用のファブリックも選択肢が豊富。数日前にファブリックショップを訪れたが、絞り込めず、ここ数日は家具や雑誌の写真などを眺めつつ、脳内でイメージを膨らませている。そのような作業の過程は楽しくもある。

    まずは家具を完成させてから……と思いつつも、つい先日、インディラナガールにオープンしたJAIPUR RUGSのショールームへ。まるでミュージアムの風情だ。

    ファミリービジネスが端緒のJAIPUR RUGSは、北インド各地の7000を超える工房の、40000人以上の職人たちを束ねる。

    デザインは伝統的なもの、コンテンポラリーなもの、あるいは両方を取り入れたトランジション・シリーズなどと選択肢は幅広く、値段もピンからキリまで。実用性のあるものから、壁に掛けたくなるアーティスティックなものまで、本当に魅力的だ。

    ……と、詳細を綴ればキリがない。関心がある方は、ぜひサイトをご覧いただければと思う。

    インドの手工芸世界は探れば尽きず、何をするにも、日々是放浪。

    雨が降り続くバンガロールで、魂はインド亜大陸を彷徨う日々だ。

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    ◉JAIPUR RUGS
    ➡︎https://www.jaipurrugs.com/in/

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    ☔️We need a plumber to fix the faucets over Bangalore.

    The Siemens dryer that I bought in 2008 when we lived in Mumbai. It makes our not fully dried laundry fluffy. It’s not eco-friendly, but thank you.

    モンスーン時の湿気が驚異&脅威なムンバイに暮らしていた2008年に購入したシーメンスの乾燥機。ドアも壊れて見た目は痛々しいが、十分に働く。生乾きの洗濯物がフワフワに仕上がるだけで、ストレスはかなり軽減。エコフレンドリーではないけれど、使わずにはいられない昨今の湿気世界。

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