インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

MUSE INDIA / HOMEPAGE

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    先週の『インドでの食生活と健康管理』セミナーに引き続き、来週の水曜日は上記のセミナーを開催します。参加希望者のリクエストにお応えして、インドのデザイナーズブランドや、お勧めのファッションブランド、バンガロールはじめインド都市部のブティックや展示会情報などについても情報をシェアします。また、セミナー参加者には、希望に応じてサリーショッピングにお付き合いしています。残席わずかにつき、関心のある方は早めにお申し込みを。

    😴昨日は疲れていたので9時ごろ就寝したら、😳3時過ぎに目が覚めてしまい、二度寝ができなくなってしまった。時差ぼけ状態。

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    土曜日、補習校からの帰路、新居に帰る途中、空港近くのDECATHLONに立ち寄った。フランス発の大型スポーツ店だ。インド1号店は2009年にオープンしていたが、わたしはオンラインを利用したことはあるものの、大型の実店舗を訪れるのは初めてだった。

    想像以上にダイナミックで、品揃えも豊富。店内を歩いているだけで、アクティヴな気分になる。さて、この店に立ち寄ったのは、バスケットボールのゴールとボールを買うため。

    ……と、偶然にも店頭に3種類のゴールが展示されている。早速ひとつを選んで購入。日曜日に配達してもらい、組み立ててもらった。

    いい感じだ。

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    かつて、旧居の庭の壁面ににリングを取り付けようと思ったことがあったが、庭の構造上、無理だった。しかし新居の外庭は広い。ガゼボの横に拡張して敷き詰めた石板が、コートがわり。ここは今後、パーティなどを開催する時、ダンスフロアやステージにするつもりで拡張したのだが、ちょっとしたバスケの練習もできる。狭いけど。

    フリースローをすると、集中力が増しそうだし、二の腕や背中周りの贅肉が引き締まるんじゃないか……と、妄想している。まだあれこれ、不完全な新居だが、少しずつ、楽しい場所になっていく。

    夕方、市街の旧居に戻る。途中で豪雨となり、道は水浸し。ガネーシャ祭りの賑わいが、雨の音にかき消されるほど。やがて日没のころ、束の間、雨は止んで、麗しき夕映。デカン高原の空は本当に、饒舌に美しい。朝な夕なにこんな空を見られるのは、本当に幸せなことだ。

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    今日明日あたりから、インドは、「象の頭を持つ神様、ガネーシャ」のお祭り「Ganesh Chaturthi」が始まり、約10日間ほど続く。その間に起こる諸々については、機会があれば、別途記したい。

    多様性の国インドを象徴する、数々の宗教。大多数のヒンドゥー教を筆頭に、イスラム教、キリスト教、スィク教、ジャイナ教、仏教、ゾロアスター教……と、それぞれの宗教がそれぞれの祝祭日を盛大に祝う。インドではクリスマスを除き、各宗教にまつわる祝日は、ほとんどが移動祝日。各宗教の「暦」に沿って、日程が決まるがゆえ、何年住んでも、混乱する。

    毎年毎年記しているが、ただ一つ言えることがある。それは、これから年末にかけてのインド世界。通常は「週休3、4日モード」のところ、「週休4、5日モード」の世界に突入するということだ。しかも今年は、クリケットのワールドカップ(4年に一度)が開催される。

    開幕は10月5日、決勝戦は11月19日という長丁場。今調べたところ、10月3日バンガロールで「ウォームアップ」的な試合も実施される模様。どんなに時代が流れても、どんなにさまざまなスポーツが盛んになってきても、クリケット人気は廃れていない。スケジューリングは「週休5、6日制」で組んでおくのが賢明だろう。

    「仕事の合間に休む」のではなく、「休みの間に仕事をする」のだ。

    さて、そんなインド世界にどっぷりと浸りつつ、わたしはといえば、Pleasure(喜び、楽しみ、光栄)と、Work(仕事)とが渾然一体となった日々を送っている。

    先日からも記している通り、一昨日の土曜日は、「バンガロール補習授業校」(以下補習校)の中学生の国語の授業を担当した。異国の地においては、義務教育下にある生徒たちが100名を超えると、日本の文科省から教員が派遣されるなど、然るべき対応がなされるが、100名に満たない場合は、保護者の有志らが日本人学校の運営に携わる。なお、教科書は文科省から支給される。

    バンガロールは確か2014年前後と、パンデミックの直前に「あと少しで100名!」の状況になったことがあるはずだが、ぎりぎりのところで生徒数が減るという状況になってきた。バンガロールに暮らす日本の子供たちは、平日は当地のインターナショナルスクールに通い、土曜日の午前中、希望する生徒だけが補習校に通う。

    わたしはバンガロールに移って以来、補習校の歴代世話係の方々とご縁があった。特に、2008年の終わりに赴任された藤田夫妻(数カ月前にバンガロールへ遊びに来た)の尽力は印象に残っている。「バンガロール補習授業校」のホームページを立ち上げ、カナディアン・インターナショナルの一隅に教室を借りるなど、さまざまな交渉もされていた(現在はTRIOという学校)。

    わたしは、2010年にも2回、国語の先生が休暇を取られていた際、代行教師をしたのだが、藤田夫妻に頼まれてのことだった。ちなみに今回は、補習校の運営側から日本人会のメールを通して代行教師の募集があったときに、手を挙げていたのだった。

    なお、中学生は全員で5名。1クラスが1、2名ずつと少ないことから、授業というよりは、「語り合う」感じである。わずか2回だということもあり、本当の先生からは、「特別授業をしてください」と頼まれていたことから、自由にさせてもらうことにした。

    とはいえ、それぞれの学年の教科書に目を通しておかねば、状況がつかめない。外出の帰路、お気に入りのブティックCinnamonのカフェにて予習。わたしが中学のころの教科書と比べて、格段に楽しい教科書だ。カラフルだし、編集、構成が、圧倒的に学習意欲をそそる……というようなことを書き始めると終わらない。

    今回の経験に関しては、来週の授業が終わったあと、しっかりと記録を残しておきたいと思う。25年以上、ずっと心に在る「異国で子どもを育てるということ」というテーマについても改めて。

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    🌏大切な友人夫婦がバンガロールに! 思い出尽きず、語り続ける夜。
    https://museindia.typepad.jp/2023/2023/06/jun.html

    🌏異国で子どもを育てるということ/帰国子女との座談会動画/インド生活に有益な情報
    https://museindia.typepad.jp/2021/2021/04/edumuse.html

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    🇮🇳自分の身の回りに起こるさまざまなことが、「再出発」を象徴する昨今。COVID-19パンデミックを境に、物事の見方や考え方、自分自身の価値観が、かつてよりもクリアになってきた。「今のわたしだからこそ、できること」を見つめれば、自ずと答えが浮かび上がってくる気がする。

    さて、昨日は本当に久しぶりに、『インドでの食生活と健康管理/美容情報セミナー』をリアルに開催した。先日も記したが、資料はほぼ全面改訂を必要とするほど、ここ数年でまた、インドの生活情報が変化した。

    制作の作業は手間がかかるが、編集者、ライター、そしてリサーチャーとしての自分の特技を活かすことができて楽しい。とはいえ、資料作りに際しては、いつも「根を詰めすぎる」ので、ほどほどにせねばならない。とはいえ、インドの最新情報たるや、芋づる式に出てきて尽きず。

    Keynoteに60ページになっても終わらず。ジレンマ。とりあえず、プリントアウト(1枚に2ページ)するのはここまでにして、あとは近々、追加情報を加え、参加者には後日、データをシェアすることにした。

    この資料は、我がインド生活の経験が濃縮された、かなり便利なガイドブック状態。今後は、セミナーを受けられない人にも販売できるよう、なるたけ文字情報も具体的に盛り込むつもりだ。

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    🇯🇵昨日の参加者は11名。約半数が初めてお会いする方ということもあり、セミナーの前に、各自簡単に自己紹介をしていただく。お茶の時間などに、お互いの交流を図りやすくなるし、雰囲気も打ち解ける。

    今回は、福岡出身の方が3名もいらっしゃった。お一人は、我が家のご近所(東区名島)がご出身。このごろは、超ご近所さんにお会いする頻度が高い。さらには、今週の土曜日、わたしは日本人補習校の中学生(5名)の国語の代行授業をするのだが、その5名のお母様が全員セミナーに参加されているという偶然。

    ちょうどよいので、生徒たちのために用意していた「宿題ノート😁」をお渡しする。

    かつてよりも、伝えたいことが増えきっている昨今。大切なポイントだけを語るだけでも、瞬く間に時間が流れる。セミナーのあとは、ランチ前の微妙な時間にもかかわらず、あれこれと甘いものやらスナックやらを楽しみ、ライフスタイルの説明をしたり、参加者それぞれが語り合ったりの、有意義なひととき。

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    従来のセミナーでは手作りのお菓子を用意していたが、今回は資料作りが終わらず、市販のさまざまでテーブルを彩る。かつてよりも圧倒的に、おいしい菓子類が普及する今となっては、試食会の意味合いも兼ねている。

    参加者のお話をお聞きして、今後、拡充すべき情報について思いを馳せることもでき、わたしにとっても得るところの多い時間だった。月末開催の『インドのテキスタイルとサリー講座』についても、内容を増やし、インドの展示会やバザール、おしゃれなブティック、インドのデザイナーズ・ファッションなど、最新の情報を盛り込もうと思う。

    またしても、資料作りに精を出すことになりそうだ。栄枯盛衰が目まぐるしいが、それもまた、変化し続けるインドの素顔。追えるところは、追い続け、見つめ、伝えていきたい。

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    🗒最後の写真。資料がどれほどのヴォリュームかを視覚的に捉えたく、フロアに並べてみる。暇か!😂

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    20代のころのわたしは、東京で、海外旅行誌の編集者兼ライターをやっていた。海外取材が多かったにも関わらず、英語はうまく話せなかった。30歳のとき、一念発起して、ニューヨークで1年間の語学留学を決めた。初めてマンハッタンに降り立ったとき、ストリートから湧き上がる目に見えない磁力に引き付けられるような気がした。目に見えぬエネルギーを与えられた。

    数カ月も暮らすうちに、もう東京へは戻れないと思った。日系の出版社で、現地採用として働きながら、ニューヨークで独立するための準備をした。自分の会社、Muse Publishing, Inc.を起業し、その会社から就労ヴィザ (H1B)を発給、つまり自給自足した。そして1998年から、自営業者として働き始めた。独立の記念に、タイムズスクエアのお土産ショップで買った自由の女神。セントラルパークを見下ろし、摩天楼を見渡す窓際に、お守りのように、置いた。

    ひたすらに、何百枚も、営業用の会社案内をプリントし、製本し、1社でも、2社でもいい、仕事をくれるクライアントを探して、東奔西走した。やがて大きな仕事も入り、ビジネスは軌道に乗り始めた。社費出版の日本語フリーペーパー『muse new york』も創刊した。困難辛苦の日々ながらも、自分がマンハッタンで自立して生きていることが、うれしかった。誇らしくもあった。

    渡米した1996年の七夕に出会っていた我々夫婦は、2001年7月、ニューデリーで結婚。10月に、マンハッタンで披露宴パーティを開く予定だった。しかし、あの朝、夫が暮らしていた家の窓から、燃え盛る国防総省の炎を見、テレビの画面で、崩れ落ちるワールドトレードセンターを見た時から、世界は変わった。途轍もない衝撃と、底知れぬ不安。あらゆる予定が白紙になった。当時、ニューヨークとワシントンDC、遠距離結婚だった自分たちのライフスタイルを見直した。夫と一緒に暮らそうと決めた。今まで、自分のことを優先して来た人生から、二人で育む人生を選んだ。

    ニューヨークを離れることは、言葉にし難い悲しみだった。あのときのわたしは、途轍もなく、弱気になっていた。ワールドトレードセンターの跡地から立ち上る煙は、風となってマンハッタンを包み、焦げ臭い匂いは、アッパーウエストサイドの我が家にまでも、届いた。それは、ワールドトレードセンターと、そこで絶命した多くの人たちが、燃える匂いだった。

    大小の、悲喜交々の、出来事の延長線上に、今、インドで暮らすことを選んだわたしたちがいる。20年前の今日の気持ちを、苦しみと共に、今でも鮮やかに思い出す。生きているからには、一生懸命、生きないと。米国同時多発テロ、そしてムンバイ同時多発テロを身近に経験した者としては、そのことを、よりいっそう、強く思う。私利私欲や、名声に囚われることの無意味。自分だけが得られる幸福など、この世に存在しない。

    マンハッタンは、わたしに、勇気と、巡り合わせと、希望を与えてくれた、かけがえのない街だ。悲惨な出来事が続く世界で、しっかりと、ぶれないように。生きているからには、一生懸命、生きる。

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    🇺🇸2001年9月11日午前11時からの記録。米国同時多発テロ20周年に際して。
    (超長編。一人でも多くの人の目に止まってほしい。ゆえに、毎年、転載する)
    https://museindia.typepad.jp/library/2021/09/911.html

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    ✈︎空港近くのヤラハンカ地区にある新居が完成して1年以上が経つ。我がヴィラの周囲はまだ工事中の物件が多く、すべてが完成するまでにはあと、2、3年はかかりそうだ。平日は埃や騒音に悩まされるため、しばらくは旧居との2拠点生活が続くことになる。

    最初は面倒ではないかと懸念したが、今ではここで週末を過ごすことが気分転換となり、人生が豊かになったと感じる。新居はメイドがいないので、掃除はたいへんだが、それもエクササイズと思えばよい。数カ月に一度、ディープ・クリーニングに来てもらっているので問題ない。

    旧居もまた居心地がよく、ゲストには「長居されがち」だったので、友人らをして「バンガロールのパワースポット」と呼ばれていたが、この新居は、旧居を超越してパワースポット風味が強い。空港至近の地の利のよさも手伝って、この1年余りの間に、本当に多くの人が立ち寄り、共に過ごしてきた。

    そして毎度、時の流れを忘れる「龍宮城」状態である。🐉 

    そしてわたしは、乙姫である(ごめん)。

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    さて、土曜日は日本人補習校&ランチから戻ったあと、ゲストが来訪された。日本のスポーツ用品メーカーであるアシックス ASICS の駐在員として、今年デリーに赴任された山岸さんだ。彼のことは、共通の友人から紹介されていて、バンガロール出張にときにはお会いしましょうという約束をしていた。

    彼から最初にWhatsAppのメッセージをいただいたとき、プロフィールの写真を見て目が釘付けになった。モンゴルの民族衣装であるデールを着用し、モンゴリアン・ハットを被って乗馬している姿だったからだ。聞けば、内モンゴルを旅されたときの写真だとのこと。わたしが1992年に旅した時の『モンゴル旅日記』のサイトをお知らせするなど、お会いする前からやりとりをしていた。

    土曜日。来訪直前に送られてきた現在地確認の地図を見て、思わず笑ってしまう。あたかも馬で駆け付けているが如くの絵面につき。🐎

    実は山岸さんが来訪される前、わたしたち夫婦の靴のサイズを尋ねられた。ゆえに「……ひょっとして💓」と、淡く期待していたところ……! アシックスの紙袋を2つ携えて登場された。

    なんでも最新のモデルらしく、とにかく履き心地がいい! Ortholiteという靴底がふわふわで、しかし安定感がある。実は、わたしは米国在住時から、スニーカーといえばナイキを選んできた。

    しかし、最近になり、わが夫はじめ、わたしのインド人の友人らが、オニツカ・タイガーやアシックスが「履きやすい!」と絶賛していたこともあり、数カ月前のムンバイでオニツカ・タイガーの「日本製」を購入。さらには先日、ブリゲード・ロードのアシックスで「ド派手」なスニーカーを購入したのだった。

    下に記録のリンクを貼っているが、実に「45年ぶり」のオニツカ・タイガーであり、アシックスである。

    アシックスのスニーカー。履き心地のよさの「進化っぷり」に驚かされた。実は先日の旅行で、霊山アルナーチャラの周囲14kmを、2回も歩いたという話は記したばかり。1周目はビルケンシュトックのサンダルで歩いた。非常に歩きやすいのだが、しかし、鼻緒にあたる部分に少し豆ができたので、2周目はド派手アシックスで歩いた。

    すると、膝も腰も痛むことなく、本当に快適だった。

    中高時代のバスケットボールで腰や膝を痛めていたわたしは、30代まで悪化の一途を辿っていた。将来どうなるのかと懸念していたが、インドに移住し、アーユルヴェーダでほぼ完治。とはいえ、このところ、少し腰や膝に少し痛みがでるようになっていた。そんなこともあり、健康管理&エクササイズ、そしてシューズ選びは重要課題なのである。

    かようなタイミングで、この最新のシューズをいただけたのは、非常にうれしい! 落ち着いたブラックながらも、靴底のカラーグラデーションがきれいでおしゃれ。夫も大喜びだ。

    ちなみに、アシックスの母体である鬼塚株式会社(1949年創業)の創業者、鬼塚喜八郎は、戦後まもないころ、バスケットボールシューズを製造。青少年育成に貢献し、より良い未来を再建することを企業理念にされていたという。

    アシックスの名前は「足」にかけてる? と思われそうだが、実際は、

    “Anima Sana In Corpore Sano”「健全な身体に健全な精神があれかし」というラテン語の頭文字をとっているとのこと。まさに、健全な精神は健全な肉体から、だ。

    そう。ここ数日、明後日開催の『インドでの食生活と健康管理』のセミナーに向けて、資料を絶賛大改訂中のわたしにとっては、膝を打つしかない企業理念である。

    山岸さんとは、最初は夫も交えつつ、ビジネスの話、旅やライフについての話も尽きず。我々夫婦の新たなビジネスでも、今後何らかの形で協調できそうだ。彼はその日の夜のフライトでデリーへ戻られたが、フライトがなかったら、多分、夕飯までご一緒する流れとなったであろう。

    我が家にいらっしゃるご縁のある方の大半は、特に『月光ライブラリ』を気に入られる。本当に、最高の空間なのだ。この日もまた、4時間ほどの会話を通して、わたしも刺激を受けることの多く。そして、アシックスのスニーカー、最高!😸

    ちなみに、わたしがこうしてソーシャル・メディアに掲載するのは、ご本人の了承を得た方のみ。基本的に、ビジネス関係者については言及していないので、念のため。

    さて。書きはじめれば尽きず。そろそろセミナー資料作りに戻らねば。

    😄1992年にゴビ砂漠で撮影した、我が『モンゴル旅日記』の表紙の少年。山岸さんの子ども時代とそっくりらしい。彼とこの少年は、同じ年くらいではないだろうか。どう成長しているのだろう。ネットで探したら、見つかるだろうか。試してみようかな。

    🏀45年ぶりに履く、オニツカ・タイガー。メイド・イン・ジャパン
    https://museindia.typepad.jp/fashion/2023/06/onitsuka.html

    🇲🇳モンゴル旅日記(1992年)
    http://www.museny.com/tabimuse/mongol/mongol.htm

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    昨日の午前中は、バンガロールの日本人補習校を訪れた。週に一度、土曜日に開かれている補習校。来週と再来週の2回、中学生の国語の先生がお休みを取られるということで、代行にて助っ人先生となる。ゆえに教科書をお借りすべく赴いたのだった。

    10年以上前にも、やはり中学校の、国語の授業を2回、代行した。楽しかった。「異国に暮らす子どもたち」の教育については、これまで幾度となく記してきた。書き始めると止まらなくなるので、今日は割愛。

    ここ数日、それぞの仕事の便宜上、わたしはヤラハンカ(空港近く)の新居、夫は市街中心部の猫らが暮らす旧居にて過ごしていたが、学校で夫と合流。新居へ帰宅する前に、ヤラハンカ中心部のショッピングモールへ立ち寄りランチを取ることに。近所に住んでいながらも、モールに行く用事はなく、ここは初来訪。

    「モールでランチ? ファストフードとかしかないんじゃないの?」

    と、乗り気でなかった夫だが、館内に入るやいなや、なかなかの充実ぶりに、キョロキョロと見回しお上りさん状態。フードコートもいい雰囲気。上階の東南アジア料理レストランで、ランチを取ることに。

    夫と外食する時に面倒なのは、彼が「辛い料理」を食べられないこと。「シェフ👨‍🍳」お勧め料理の多くに「唐辛子🌶」のマークがついている。それを避けりゃいいのに、お勧めは食べたいらしく、

    「唐辛子抜きで作ってもらえますか?」

    「いや、この料理は難しいです」

    「え、じゃあ、この料理は? 唐辛子、ほんの少しなら使っていいから」

    「ちょっとシェフに相談してきます」

    みたいな会話が繰り返される。ほんと、はよ注文して。という状況に陥ることしばしばだ。大抵の給仕は、東洋人の妻が辛いものが苦手だから、夫が配慮して唐辛子抜きを所望していると勘違いする。違うんです。

    ともあれ、結果的にはメニューにない麺料理などを作ってもらい😅 料理はどれも、思った以上においしくて、満足だった。 

    食後「アイスクリームが食べたい」という夫に付き合い、ミルキーなクルフィ(インドのアイスクリーム)を購入。まさに日本の「ミルキー」を濃厚にして冷たくしたような味。これもおいしかった。

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    過去十数年に亘って実施してきた『インドでの食生活と健康管理』のセミナー。特典は、60ページにも及ぶ実用的な資料だ。ライター&編集者であり、リサーチャーでもある自分の特技を活かしすぎて、何の資料を作るにしても、充実度が高まりすぎる。資料というよりはガイドブックだ。

    そんな自画自賛はさておき。😅

    最後にセミナーを実施してから3年半。久しぶりにファイルを開いたら、その情報の「古さ」に愕然とする。従来は、数カ月に一度開催していたから、改訂も少しずつですんだ。

    しかし、今回ばかりは軽い改訂ではすまない。パンデミックの間に、インドの、バンガロールの食生活や日用消費財(FMCG)が、どれほど進化したかが、一目瞭然だ。加えて購入手段の激変。Eコマース、各種デリヴァリー・サーヴィスの拡充。支払い方法の変化……。資料のページを増やさざるを得ない。

    その一方で、「昔ながら」のキラナも健在。キラナとは、個人経営の零細商店。インド的、超コンビニエンスなストアだ。間口が狭く、雑然としているようにみえて、人々が日常、必要とするものが多彩に揃う。ドラえもんのポケット並みの深みだ。そのあたりの新旧の混在っぷりもまた、インドの特徴であり、双方の存在を知っておくに越したことはない。5、6年前から、キラナにテクノロジーを投入すべく趨勢も見られている……といきなり話が長くなる。

    🇮🇳

    さて、昨今のわたしはプレゼンテーションの資料作成に際し、PowerPointではなくKeynoteを使っているから、自分の中で編集機能を統一したく、移行が必要。すると当然、フォーマットが崩れるので、全体的にフォントを変換(このごろは汎用性の高い「メイリオ」を頻用)しつつ、変換によって乱れたデザインを調整しつつ、全面改訂の作業中だ。

    手間はかかるが、過去の文章を読み直して推敲するのも大切な作業。当時の「昨今では」が今では「昔は」になっているケースも多々あるからだ。

    それはそうと、インドに暮らして数年にも満たない状況で、インドのライフや傾向をして「最近のインドは〇〇」とか「このごろ、インドでは**」といった表現をする人を見かける。人の言動に対しては極力干渉しないよう心がけているが、しかし、発信力や影響力のある方におかれては、そのトレンド、趨勢を語るに際して、本当に最近のことなのか、5年前、10年前、さらには20年前はどうだったのか……ということに、少し思いを馳せてほしい。

    先日、バンガロールのIT産業の実態をして「20年前に書いた記事か?」と思うような、近視眼的な描写がされた記事を読んだこともあり……。

    日本では、海外では報道されていないところで、インドは動き続けている。過去を検証した上で現在を見ることは大切だと思う。日本的な先進国化の道を、この国は辿っていないし、辿る必要もない。土壌も価値観も違う……ということを書き始めるとまた横道に逸れて熱くなるので割愛。

    🇮🇳

    スピリチャルな旅から戻り、のんびりしたいところだが、ここ数日は、このセミナー資料作成をはじめ複数プロジェクトのデスクワークに精を出している。昨今は、インドの企業や団体側から日本の文化やライフスタイルを知りたいとのことで、プレゼンを依頼されることが増えた。わたしにとっても、「日本再発見」の好機である。都度、資料をしっかり作成しておくと、別の機会にも再編集してプレゼンできるのでよい。

    🇮🇳

    来月にはまたしても、日本へ一時帰国。さらには何かと気ぜわしいインドのホリデーシーズンがはじまる。諸々、立て込んでいるはずだが、幸いにも心の安寧は保たれている。最近ようやく、自分の心、精神の扱い方の「コツ」のようなものを、つかめてきた気がする。深呼吸。深呼吸。

    焦らず、急がず、詰め込まず。そして昔から心がけていることだが、よく食べ、よく働き、よく遊び、よく寝ることが、大切。今回の旅では、睡眠の偉大さを、改めて悟った。寝なければ、だめだ。魂も磨かれない。健やかに、最善を尽くそう。

    それにしても、新旧混沌とはいえ、インド生活。本当に変わった。そしてこれから益々、変わる。変化の渦に巻き込まれないよう、自分の軸、芯をしっかりと持ち、しなやかに風に吹かれながら、しかし毅然と在ろう。

    😼

    さらっと書くつもりが長くなった。モニターの前にいるのは次男JACK青年。非常にかわいいけど、非常に邪魔。キーボードを踏まれて気づいたらページが消えていて、大変迷惑でもある。でも、かわいい。どうしたもんだ。

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    昨日、霊山アルナーチャラの麓から、バンガロールへ戻ってきた。

    「右側にアルナーチャラ」を感じて歩き続けた旅の作用で、帰宅後、猫らと一緒に庭を歩いているときにも、意識の右側に山の稜線が浮かび上がる。

    心を鎮めて自分を見つめることの大切さ。その片鱗を学び、体験できた有意義な旅だった。これからも、旅路は続く。

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    さて、今回の旅の核心には、今後少しずつ、触れることになるかもしれない。ともあれ、関心のある方のために、以下、リンクをシェアしておく。

    ◉Sri Ramanasramam (Thiruvannamalai) 日本語あり
    https://www.sriramanamaharshi.org/?lang=ja

    【宿泊先】
    ◎Sparsa Resort, Thiruvannamalai
    https://sparsaresorts.com/thiruvannamalai/

    【利用した飲食店。すべてヴェジタリアン】
    ◎Auro Usha Restaurant
    ◎The Inner Child
    ◎The Dreaming Tree Restaurant
    ◎Da Mantra Vegan Cafe

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