インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

MUSE INDIA / HOMEPAGE

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    月に一度のFM熊本、ラジオの収録日。夜明け前に起床して、庭を歩く。

    日昇。

    日々、繰り返される、地球の営みの、美しさ。

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    A night of shimmering moonlight. Bliss in the highland breeze and the beautiful singing.
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    🇮🇳On Friday night I went to Arijit Singh’s concert. To be honest, I didn’t really know Arijit Singh until that night. But after arriving at the venue and feeling his voice and melody with my whole body, I instantly fell in love with his world. 😻

    The harmony of classical Indian music melodies and the pop melodies of Bollywood songs. All the songs are fascinating in their own way. His attitude towards his fans was also impressive. Above all, I marvelled at his passion and energy as he sang for over three hours, without a break!

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    🇯🇵金曜の夜は、インドの著名なミュージシャンであるArijit Singhのライヴに行った。諸々、夫が手配してくれていたこともあり、わたしは彼がどういうミュージシャンかもよく知らず、ライヴ会場に足を運んだのだが……! 彼の音楽を耳にした途端、伸びやかな歌声と、なじみある旋律に、たちまち心を奪われた。

    ボリウッド映画では、映画で使われる歌を事前にレコーディングする「プレイバック・シンガー」の存在が不可欠。映画の主人公は、その音楽に合わせて「口パク」で歌い踊る。Arijit Singhは、ボリウッドで最も人気のあるプレイバック・シンガーのひとりゆえ、どの曲も聴き馴染みのある旋律なのだ。

    淀みない彼の歌声の麗しさや、歌いながらファンにサインを書く様子に感銘を受ける。ポップな曲の合間合間に、インド古典音楽やクラシック音楽の旋律が溶け合う。調べたところ、彼は幼少時からインドの伝統楽器や古典音楽の教育を受け、モーツァルトやベートーベンも好きだったとのこと。

    何より驚いたのは、Arijit Singhが3時間以上、間断なく休憩なしで歌い続けていたこと。その情熱とエネルギーには驚嘆した。見る側もまた、椅子に座る人は少なく、我々は専用のブースで飲んだり食べたり、語り合ったりを楽しみつつ、心地よい高原の風に吹かれながら、音楽に浸った。

    本当に、いい夜だった。

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    🇮🇳金曜の夜、ミューズ・クリエイション、そしてわたしの夫が深く関わってきた慈善団体のひとつ、OBLF (One Billion Literates Foundation) のイヴェントに出席した。OBLFは、バンガロールを拠点とする貧困層子女への英語教育を支援する慈善団体だ。OBLFの創始者であるアナミカとわたしが出会ったのは、2012年2月、ミューズ・クリエイションを始める前のこと。アッサム出身の彼女は米国ボストンの大学を卒業後、現地でソフトウエア・エンジニアリングの仕事をしていたが、2010年、夫と二人の息子とともにバンガロールへ移住していた。

    本業の傍ら、彼女は貧困層の子どもらに英語やコンピュータ教育の支援をしたいとの思いから、同団体を立ち上げ、当初は自ら、僻村の学校へ通い、教鞭をとっていた。その時の様子は、わたしが当時、西日本新聞に連載していた『激変するインド』でも紹介した。

    彼女は数年後に再び家族で米国に戻ったが、その後、10年の長期に亘ってRuby(現在は退任)という女性が運営を担っており、支援の枠は年々、拡大してきた。

    ミューズ・クリエイションでは、OBLFが支援する村の学校を訪問するほか、ミューズ・チャリティバザールでは、毎年、同団体に無償でブースを提供してきた。我が夫Arvind Malhanは、2014年に同団体の役員となり、大企業からの寄付金を調達、ファンドレイジングにも貢献している。

    なお、OBLFはCOVID-19のロックダウンに入った直後、村民たちのライフをサポートすべく、食料品の調達、感染者向け入院施設、ワクチン接種センターなどを次々に準備し、多くの人たちを救ってきた。その経緯などはすべて、ミューズ・クリエイションの専用ブログやYoutube動画にて、レポートしている。下部にリンクを貼っているので、関心のある方にはぜひご覧いただきたい。

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    🇮🇳この夜のイヴェントでは、現在のCEOの挨拶に始まり、OBLFが支援する学校の子どもたちによる寸劇、すでに成長した女生徒たちの体験談、教師やスタッフとして関わってきた女性たちのコメント、運営側の関係者によるパネルディスカッションなど、起伏に富んだプログラムが組まれていた。

    中でも、「ドクターと呼ばれたい」と切望し、勉学に励む女子生徒の話や、発達障害を患う少年の踊りとそれを見守る母の感謝の言葉、英語を話せなかった女性スタッフの人生の変容など、OBLFの支援により人生が大きく転換した人々の生の声に、心を打たれた。

    インドには、無数の慈善団体がある。その多くは個人の篤志家によるものだ。運営のためには、資金が必要であり、資金集めにはビジネス・センスやネットワークも重要となる。更には、その資金を有効活用するには、各方面の専門知識が必要だ。

    どんなに慈愛や奉仕の心を持ち、社会に貢献しようと情熱を持っていても、精神論では解決できない問題や課題がたくさんある。慈善活動を効果的に、永続的にするには、実践的で具体的な戦略が望まれる。

    インドにおいては、企業におけるフィランソロピー、ソーシャル・アントレプレナーシップ、CSR活動といった分野も活発に見られることから、学びの場も非常に多い。一方で、この国の歴史や実態を知らず、自分の目に映る氷山の一角を一瞥しただけで「この国は、貧しい」「政策が破綻している」「富裕層は貧富の差を顧みない」などと、十把一絡げに判断する人をしばしば見かける。

    最近では日本の若者たちが「貧困層を支援したい」と新興国を訪れるケースを多く目にする。もちろん、海外の実態を肌身に感じるのはすばらしいことだ。しかし、そこには現状の認識不足や、無知による偏見が数多、見られることを、敢えてここで言及しておく。この件については、後日きちんと整理して記さねばと思う悩ましい出来事が、昨今、増えているがゆえに。

    🇮🇳1947年8月15日。この国は、久しい英国統治を経て独立した。その状況をして、インドでは「パーティション」、即ち「インド・パキスタン(印パ)分離独立」と表現される。

    辛くも「インド(ヒンドゥー教が主流)」と「パキスタン(イスラム教が主流)」が分断され、それぞれ独立したとき、当時の識者たちは異口同音に、この国が民主主義国家として存在、あるいは存続し得る様子がないと説いた。それから70年以上が経過した今、数々の社会問題を抱えつつも、しかしインドは一つの巨大国家として存在している。

    多様性が極まった混沌の亜大陸が、一つの国として今あることは、奇跡なのだということを、この国に暮らしている中で日々、痛感する。わたしたちは、どんなに長くここに暮らし、どんなに多くを学んだとしても、この国のことを理解し尽くすことは不可能だ。知れば知るほど、その底なしの深さと、遥かな茫漠を痛感する。

    13億人の民を抱える巨大国家を統括することの果てしなさを、わたしたちは想像する必要がある。欧州共同体の約3倍、日本の約10倍、アフリカ大陸とほぼ同数の人口……。他の国家であれば、「国(政府)」が責任を持つべきとされる事案を、しかしインドでは、国に丸投げできないのだ。

    納税者が10%を切っているこの国で。多くの権限を州政府が担っているこの国で。

    慈愛と奉仕。協調。プリンシパル(指針)……。精神的な基盤のうえに、然るべき手段を以って挑まねば、長期的な活動を継続することは困難だ。

    この国で、日々、学ぶにつけ、日本の若い世代に伝えたいと思うことが募る。折しも、桐子さんと美紗さんが滞在中ということもあり、彼女たちも出席できるよう計らった。二人にとってもこの夜の経験は、インドを望む新たな視座を得る契機になったことだろう。

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    🇮🇳ところで、この夜。会合の最後に出された夕食が極めておいしかった! インディラナガールに昨年オープンしたスリランカ料理店 “Yo Colombo” のケータリングなのだが、ヘルシーで美味だった。個人的に、スリランカ料理が好きなこともあり、とてもうれしかった。ちなみに “Bento Bento”という日本/韓国/ヴェトナム料理店と併設している模様。出前がメインのようなので、今後、利用してみようと思う。

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    【OBLF関連情報】

    🌸ミューズ・クリエイション専用ブログ
    https://museindia.typepad.jp/mss/one-billion-literates/

    🌸OBLF Youtube Video/ 貧困層子女に英語とコンピュータ教育を提供
    https://www.youtube.com/watch?v=C9msXOFlkLg

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    これまで、幾度となくバンガロール視察旅行のアテンドをしたり、個人的に友人らを案内してきた。故に短時間で効率的に、需要に応じたポイントを巡ることには慣れている。

    今回はあくまでも、プライヴェートの気楽な町巡りなのだが、ついつい普段からの習慣で、効率よく行程を組んでしまう。その結果、極めて濃厚な1日となったのだった。

    Ulsoor Lakeに面したブティック、Ambaraをでたあと、「裏道」を経由して、大通りに出る。ほどなくして、桐子さんが歓声を上げる。そう。村田さんご一家が暮らしていたアパートメント・ビルディング、Sobha Ivoryが目に飛び込んできたのだ。さらには、その界隈の牛にも大喜び。

    Sobha Ivoryの前で、子ども時代と同じアングルで写真撮影。ちなみに、子ども時代の桐子さんと一緒に写っているのはMANA METAL。COVID-19ロックダウン時代に、彼女たちとは座談会をして、その動画をYoutubeにアップロードしている。さらにはわたしは、MANA METALと共にBaby Metalの「メギツネ」をコピーして歌い踊っている。

    諸々振り返るに、もう、訳がわからん状態😂

    Shoba Ivoryで撮影をし、路傍の牛を撮影し、さらには今回の旅の、さらなるハイライト(またかよ!)のThom’s Bakeryへ。この老舗コンビニエンス・ストアが、古くからのバンガロールの民にとって、どれほど大きな存在感を持っているかについては、過去にも幾度か記してきた。バンガロールの小売事情を知るに、この店はMK Retailと並んで、不可欠な存在のひとつなのだ。

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    店に入る前から、興奮状態の二人。店に入るや、「この匂い! この匂い! トムズの匂い!!」「なんか、きれいになってる!」「ここ変わってない!」と、過去を反芻、検証しながら、店内をうれしそうに巡る二人。

    うるさい。だいぶうるさい。「わたし、ここに2時間くらい、いられる!」と桐子さん。いや、長いて。わたしは帰るぞ。

    諸々、書きたいことは募るが、尽きぬ。

    夜は夫と猫らがいる旧居に立ち寄って、ケータリングの夕食。長く濃密な、1日だった。

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    【関連情報サイト&動画】

    🎄バンガロールの老舗スーパーマーケットThomsに見るクリスマス
    https://museindia.typepad.jp/2021/2021/12/thoms.html

    🇮🇳🇯🇵 子ども時代をバンガロールで過ごした3人。今はフランス、日本で学生生活を送る彼女たちの、インド生活の体験談や帰国子女の先輩としてのメッセージなど充実の座談会

    🇮🇳🇯🇵 MUSEMETAL/ MEGITSUNE メギツネ (BABYMETAL COVER)

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    昨日は1日、彼女たちに同行。仕事の視察旅行さながらに、間断なく情報をインプットしつつ各所を巡る。柔軟な若き脳みそならば吸収できるだろうと思う一方、里帰り旅は異質。彼女たちの「心」は、久しぶりの第二の故郷で、すでに初日からいっぱいいっぱい。気持ちが溢れている。とはいえ、限られた時間。昨日はたっぷり、詰め込んだ。

    【訪問先の備忘録】

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    ◉RainTree/バンガロール来訪者を必ずお連れする場所。昨日は庭でパザールが開かれていた。

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    ◉Bangalore Club/英国統治時代に誕生した会員制社交スポーツクラブ。ここで南インドの定食ランチ。

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    ◉Airtel shop/電話のSIMカードを購入すべく、Airtelショップへ。旅行者は日本で手配しておくことを勧める。当地に連絡先を持つ在住者が同行せねば手続きが完了しない。

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    ◉Harima Japanese Restaurant/播磨バンガロールの老舗日本料理店「播磨」へ。彼女たちが、今回の旅で訪れたかった場所のひとつ。日本人駐在員やその家族で、この店を利用したことがない人はほとんどいないだろう。懐かしい看板に大騒ぎの二人。「エレベータの天井に手が届く!」と興奮。食事もせずに、見学だけさせていただいた。おじゃましました。

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    ◉Third Wave Coffee/ここ数年の間に急伸しているインドのアルチザン・コーヒー業界。南インドはコーヒーの産地につき、鮮度の高い美味コーヒーが、気軽に味わえるようになった。ここは先駆店のひとつ。今朝飲んだMonsoon Malabarはこのブランドですよ。

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    ◉Good Earth/子どものころはピンと来なかったであろうGood Earth や Nicobarのおしゃれな雰囲気に見入る二人。その他、この界隈にあるベーカリーのTheobroma, アーユルヴェーダ由来の自然派コスメティクスForest Essentialsに立ち寄る。

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    ◉UBシティ界隈を離れて、Ulsoor Lakeあたりへ。我が行きつけのブティックCinnamonやAmbaraを案内する。このAmbaraの近くには……。今回の旅の、別のハイライトが控えていた。

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    桐子さん、美紗さんは、今回2週間ほど、空港近くにある我々夫婦の新居に滞在する。ここはヤラハンカと呼ばれるエリアで、彼女たちの母校であるCIS (Canadian International School)からも至近だ。このたびの「里帰り旅」で最も重要なミッションは「母校訪問」だというので、初日の昨日、早速訪れることにした。

    彼女たちの滞在中、わたしも要所要所で行動を共にしようと思っている。とりあえず母校訪問のハイライトはぜひとも見ておきたいので、同行することにした。

    「アポイントメントを入れて行った方がいいですよね……」と彼女たちは言うが、「とりあえず、行こう。行ってその場で、アポイントメントを入れよう!」と、強行。

    新しいビルディングが林立し、かつてとは様子の異なる国道沿いの光景に、感嘆の声をあげ続ける二人。大通りを外れ、学校までの細い路地に入るや、広がる懐かしい情景。牛の姿にも大騒ぎだ。

    受付で事情を説明したところ、折りしも彼女たちをよく知る先生が駆けつけてくれた。久しぶりの再会に、3人とも大喜びだ。ちょうど時間があいていたらしき彼女が校内を案内してくれることになった。柔軟な対応がありがたい。

    わたし自身、ここには数回訪れたことがある。かつてここで、「日本人補習校」の授業が行われていたころ、臨時で2度、国語の先生を担当した。その後、ミューズ・クリエイションを創設後、生徒たちに日本の文化を伝えるべく、メンバーと共に訪問したことがある。

    わたしの目には、かつてと変わりなく映る校舎だが、彼女たちにとっては「なんだか、小さく見える……!」とのこと。二人とも、大きくなったからね。大人になると、子ども時代になじみのあった情景は、小さく見えるものである。

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    ここでのわたしは、フォトグラファーに徹し、彼女たちの背後を見守った。何人かの先生やスタッフの方々と、言葉を交わした。大きくなった彼女たちをすぐにはわからなくても、昔の写真を見せたり、名前を伝えたり、あるいは兄弟のことを話すと、すぐにも先生たちは思い出してくれる。みな満面の笑みで再会を喜んでくれた。

    受付に座っていた女性スタッフは、生徒たちの登録や学費徴収などの担当をしているとのことで、名前を伝えるや、Misa Arima! と、フルネームをさっと口にする。10年前の生徒の名前もしっかり覚えているとは、驚きだ。

    2時間近くものあいだ、ゆっくりと、学校内を巡った。わたしはといえば、校舎の色合い(青と黄色)とコーデされたファッションにて、記念の1枚。

    バンガロールに到着後、十数時間しかたってないが、すでに、最大のミッション完了。興奮冷めやらぬまま、新居の近くにできたスポーツセンターのカフェレストランでランチ。ここは別のインターナショナル・スクール(Stonehill)に隣接しており、外国人の来訪者も多い。

    彼女たちの知らない新しいバンガロールも伝えつつ、わたしにとってもバンガロール再発見の日々になりそうだ。

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    🌸インターナショナルスクール (CIS) で、折り紙&書道を実践。(2016年3月)
    https://museindia.typepad.jp/mss/2016/03/cis.html

    📗束の間、国語教師/異国で子供を育てるということ(2010年8月)
    https://museindia.typepad.jp/2010/2010/08/cis1.html

    📗チャリティ・ティーパーティ/補習校で「桜」作文(2010年8月)
    https://museindia.typepad.jp/2010/2010/08/cis2.html

    https://www.centreforsports.in/
    https://www.amielgourmet.com/

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    (日本語は下に)

    🇮🇳The two girls Tohko and Misa, who were about to graduate from university, arrived in Bangalore the night before last. As soon as we met at the airport for the first time in a long time, we cheered and hugged.

    They were still children when I last saw them, but now they are 22-year-old women!

    Tohko lived here for nine years from 2007 to 2016, from the age of 6 to 15, and Misa lived here for four years from 2008 to 2012, from the age of 8 to 12.

    For both of them, who spent their childhood here in Bangalore, this is a long-awaited ‘homecoming trip’. As they are about to start their careers, they want to see Bangalore, where they spent their impressionable childhoods. They want to relive and discover new things. This trip will be a milestone for them.

    Their mothers, Yumiko and Mayumi, were early members of Muse Creation, so I have a family connection with them.

    When I lived in New York, since 25 years ago, I often wrote about the importance of returnees for Japan’s future, and it is a pleasure for me to spend time with them now that they have grown up.

    A search of past blogs reveals old photos of the Muse Creation Christmas party in December 2012. The annual Japanese festival ‘Japan Hubba’ ……nostalgic!

    The days begin, which will be inspiring for me as well.

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    🇯🇵大学の卒業式を間近に控えた2人の女性が、一昨日の夜、バンガロールに到着した。空港で再会するなり、歓声とハグ。最後に会った時にはまだ子どもだった彼女たちが、22歳の女性になって現れた。感極まる。村田桐子(Tohko)さんと、有馬美紗(Misa)さん。子ども時代をここバンガロールで過ごした二人にとって、これは待望の「里帰り旅行」だ。

    桐子さんは、2007年から2016年まで、6歳から15歳までの9年間を。美紗さんは、2008年から2012年まで、8歳から12歳までの4年間を、この地で暮らした。

    二人の母、由美子さんと真由美さんは、ミューズ・クリエイションの初期メンバーでもあったことから、二人が小さなころから、少なからず関わりがあった。また桐子さんの父君、村田努氏には、ミューズ・クリエイションのビジネス勉強会で、語っていただくなど、家族揃ってご縁がある。

    ニューヨーク在住時、即ち約25年前から「日本の未来にとって、帰国子女の存在は重要だ」と折に触れて語り記して来たわたしにとって、成長した彼らと関わることができるのは、喜びでもある。数年のインド生活を経て帰任するメンバーたちに対して、「子どもたちが帰って来たくなったら、いつでも連絡してね」と伝えて来た。

    インドを離れて後も、数年おきに来訪してきた友人家族もいるが、彼女たちは帰任後初めてということもあり、インド旅に対する期待値が少々異なる。社会人になる前に、自分が多感な子ども時代を送ったバンガロールを見ておきたい。追体験と新発見をしたい……。そんな思いを抱いての来訪。

    過去のブログを検索すれば、子どものころの彼女やご家族の写真が出てくる。2012年12月、ミューズ・クリエイションのクリスマス会。毎年恒例の日本祭り「ジャパン・ハッバ」でお手伝いをしてくれた姿……。

    わたしにとっても、刺激を受けることになるであろう日々が始まる。

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    *たくさんのお土産に感激……! 日本人会のパーティのビンゴで、夫が獲得した思い出の「八海山」は、横河インディアからの提供だった。一升瓶が、たまらない!

    ◉ミューズ・クリエイション主催「第1回ビジネス勉強会」横河インディア社長の村田努氏
    https://museindia.typepad.jp/mss/2017/03/yokogawa.html

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    デカン高原の南。標高900m超に位置するバンガロールに、夏が来た。青空は澄み渡り、日射は眩く鋭く、空気は驚くほどに乾く。

    そんな青く乾いた日曜の朝。空港の北、ヤラハンカの新居からは車で約30分ほどの場所にあるオーガニック・ファームの見学に訪れた。英国統治時代の面影を残す、情趣豊かなファームハウスの周辺に、小規模ながらも手入れの行き届いた、アットホームな畑が広がる。農園を営む一家の娘さんが、園内を案内してくれる。

    椰子の大樹に絡みつく胡椒の蔓。我が家(旧居)の庭にもあり、毎年のように収穫してきたが、この胡椒の繁茂はダイナミック。上の方の実を取るのがたいへんそうだ。

    COVID-19パンデミックで、ロックダウンに入ったころ、自宅の庭を本気で農園にしたいと思った。新居の庭の一隅を農園にすること、そして鶏や牛さえも飼いたいと思った。牛は無理でもヤギくらいは飼えるのではないか……と考えるほど、大地と触れ合う暮らしの重要性を実感したのだ。

    わたしと同じように思う人は多かったようで、パンデミックの最中、自宅の庭に農園を作る人が、急増したのだという。自分で育てた野菜や果物を食することの、なんと豊かで贅沢なことか。

    人間、なにはともあれ、健康第一。その健康を育むのは「食」。

    ・ナスやセロリの収穫を体験
    ・りんごの味がするバナナ
    ・マリーゴールドと共生する野菜
    ・ニームで作る自然の農薬の力
    ・それぞれに薬効豊かな数々のハーブ。スーパーフード
    ・パッションフルーツやジャックフルーツの実り
    ・親指ほどの小さなマンゴー
    ・牛の糞や尿で作る肥料
    ・自宅での堆肥づくり(コンポスト)
    ・コンポストや土を「素手で混ぜて」土作り
    ・養蜂の様子を学び、蜂蜜を舐める
    ・子牛に餌を与える
    ・新鮮な野菜を使ったサラダがおいしいランチ……

    畑は命の源で、天然の薬の宝庫だ。自然の恵みをありがたく享受していれば、病は自ずと吹き飛ぶということを、改めて実感する。

    昨日のまた、たくさんの学びを得た。旧居の庭では、胡椒が収穫できるほか、ハーブやパパイヤなどを育てたこともあった。しかし、いずれも中途半端のまま。新居の外庭は非常に広いので、一部を農園にしようと考えている。去年5月に新居が完成したものの、まだまだ進化の最中につき、ぼちぼち環境を整えていこうと思う。

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    パンデミック以前、ミューズ・クリエイションでは、慈善団体訪問やチャリティ・バザールだけでなく、さまざまなアクティヴィティを実施してきた。サリーを着てのランチ会、日系企業の工場見学、ビジネス勉強会、手漉き紙工房の見学、水耕栽培の農場訪問、駐在員夫人の社会復帰に関する座談会……。思い返すに、本当に充実した活動を重ねてきた。

    今は、わたし自身の方向性も見極めつつ、次のステップを模索中ではあるが、このような家族揃っての農場見学もまた、全身で大地のありがたみを感じられて、とても有意義だと再確認。

    かつてのような「毎週の活動」は難しいが、せめて「月に一度」は、何らかのアクティヴィティを再開しようと改めて思う。

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    🌸インドの農業やオーガニック事情、水耕栽培の現在など、これまで幾度となく、記してきた。コンポスト、ゴミ処理、環境問題、農業、フィランソロピーといったテーマについては、『深海ライブラリ』ブログに複数の記事をまとめているので、関心のある方は、ご覧ください。
    🌏土に触れて、宇宙を思う。食、健康、美容、エコ、ゴミ、有機、農業、衛星……。
    https://museindia.typepad.jp/library/2021/06/earth.html

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    【NEW ARK MISSIONの背景】

    ◎先週の土曜日、ミューズ・クリエイションでは久しぶりに、慈善団体訪問を実施した。行き先は、NEW ARK MISSION。希望の家。わたしにとっては今回、14回目の訪問だ。

    わたしは2012年にミューズ・クリエイションを創設する以前の2007年より、チャリティ・ティーパーティを開き、寄付されたものを持参して慈善団体訪問をしてきた。以来、今日に至るまで、約20の団体を、合計70回以上、訪問してきた。中でもこのNEW ARK MISSIONは最も足繁く通っている。

    それというのも、わたしが知る限りにおいて、ここが一番、経済的な支援が望まれているからだ。バンガロールの日系企業のCSRをお手伝いした時も、ここの支援を中心にお願いしている。

    ◎NEW ARK MISSIONは、オートリクショーのドライヴァーだったラジャという男性が、路上で瀕死状態で倒れている人々を自宅に引き取り、世話したことにはじまる。1997年、マザーテレサが亡くなった年のことだ。彼自身、ストリートチルドレンの出自で、窃盗などで生きていた時期があり、投獄されたこともあった。そんな彼が獄中で改心(そのエピソードは2011年の訪問時の記録に残している)、世の中で虐げられた人々を救済すべく自ら活動を始めた。以来、無数の命を引き受け、手当てし、最期の時を過ごす場を提供し続けている。

    現在、路上に打ち捨てられ、記憶を失った半ば恍惚の人々や、子供たちを含め、800名ほど暮らしている。毎日、誰かが拾われてきて、毎日、誰かが死んでいる。人間の生き死にが日常の場所だ。毎日の食事の準備、入居者の入浴、掃除などだけでも、大変な労働力が要されるが、行政支援はなく、すべてが個人あるいは企業の支援から成り立っている。

    【今回の訪問に際して】

    ◎2020年3月、COVID-19によるロックダウンに入って以来、ミューズ・クリエイションは、それまで8年に亘って続けてきた毎週金曜日の集いを中断した。常時40名以上、のべ228名のメンバーが在籍したミューズ・クリエイションの活動は、一つの大きな節目を迎えた。わたし自身、10周年には、週一での拙宅(STUDIO MUSE)の開放を止めようと思っていたことから、今後、同じ活動を再開するつもりはない。しかし、慈善団体訪問ほか、CSR支援、日印文化交流など、各種イヴェントは異なる形で、この先も展開するつもりだ。

    ◎今回、日本からKAORUさんとSAKIさん夫妻が遊びに来ることになり、慈善団体訪問をしようとの話になった。それに伴い、参加者を募った次第。結果、古株メンバーのSHINOさんほか、我が夫ARVIND、駐在員家族(それぞれ子供2人を含む)、単身赴任の駐在員2名と、計15名が集まった。

    ◎SHINOさんとARVIND以外はみな、初参加。今回は子どもたちも参加する。同団体では、最初に活動内容のヴィデオを見せていただいた後、ラジャの話を聞き、施設見学を経て、子どもたちと遊ぶ。この最初のヴィデオがかなり衝撃的で、わたし自身、まともに正視できない。酷いシーンも多いことから、子どもたちの視聴については、保護者の判断にお任せした。

    ◎従来は、メンバー手作りの玩具などを準備して遊んでいたが、今回は大半を玩具店で調達。訪問日は大きな子供は学校で、幼児しかいないとのことだったので、小さな子供が楽しめるものを選んだ。当日の様子は、いつものように参加者に感想を記してもらったので、わたしは詳細を記さない。

    【参加者の感想(子ども4人を含む)に、ぜひ目を通してください】

    ブログの下部に、11名の感想文を転載している。それぞれの印象が、率直に綴られている。とても参考になるし、勉強になる。今後も、このような活動を続けていこうとの思いを新たにさせられる。

    今回、新たに知ったこと。インドに不法滞在したため、出国許可が下りない外国人(ドラッグの売人などを含む)やその家族が、FRRO(インド外国人地域登録局)経由でここに預け(押しつけ)られているという現状。数十名の外国人が、出国できるまでの数カ月間、暮らしているとのこと。ラジャの試練もまた、続く。しかし、彼の表情がかつてなく明るく、元気だったことに救われた。

    【久しぶりの訪問で実感した「歴史と背景を伝えること」の大切さ】

    今回の訪問経験を通して、慈善団体に関しても、ビジネスの市場調査と同様、そのバックグラウンドや過去の経緯をきちんと伝えたうえで、現状を見てもらうことが重要だと認識した。毎回、参加者には、過去の記録に目を通してもらうよう伝えているし、注意事項もできるだけ細かく伝達している。しかし、参加者がみな、じっくりと予習できるとは限らない。ましてや、過去の空気を文章や写真から汲み取ることは不可能だ。

    まだ施設が小規模だった十数年前。全体に悪臭が漂い、子どもたちは薄汚れ、無秩序だった当時に比べれば、今はみな、身なりが整い、子どもたちも行儀良く見える。その変遷の背景は語るに尽きぬ。その経緯を知らないと、現在の改善された点が伝わらない。

    また、運営に際して「国や州の支援がない」という点に対して、我々は批判的な思いを抱きがちだ。

    しかし裏を返せば、インドは、ここに限らず、無数の慈善団体が、個人の篤志家や私企業からの支援によって成立していることを目撃していることになる。納税者は全国民の10%を切っているインド。諸々、破綻している点が多いこの国で、しかし、人々は助け合う。

    無論、全く「足りてはいない」のだが、それでも、諦めずに社会奉仕に身を賭す人は数多くいるということを、改めて、記しておきたい。

    国に頼れないから、自分たちで助け合うという社会の現状は、2021年、インドがCOVID-19のデルタ株による大被害を受けた時に、目の当たりにした。あのときの、人々の絶大なる互助は、心の支えだった。当時、取材を受けた記事をぜひご一読いただきたい。

    ◉コロナ感染爆発インド「報道で見えない真実」を在住ライターに聞く
    https://friday.kodansha.co.jp/article/180705

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    以前は英会話が覚束なく、言葉が少なかったラジャ。今は英語力も向上し、貫禄もついて、冗談混じりに笑顔で語るなど、コミュニケーション能力が格段に豊かになっている。最近ではサックスやピアノなどを独学で始めたなど、ただ献身するだけではない、自分の楽しみのために生きている様子も伺えて、なんだか安心する。

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    何事も、点ではなく、線を辿ることが大切。

    ゆえに、ときに立ち止まり、初心に返る。

    過去を検証し、なるたけ主観を控えて歴史を伝える。

    他の人々の印象も参考にしつつ、真摯に現状を見つめる。

    さらに言えば、「幸福の基準」についても、考え続けたい。

    憐憫の感情が発露するポイントはどこか。

    目に見える悲惨。隠された悲惨。

    翻って、母国、日本はどうだ?

    国は手厚く子供たちを守っているか?

    子供たちはみな、笑っているか? 

    世の中、わからないことだらけ。ゆえに弛まず、これからも、模索しながら歩いていく。

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    NEW ARK MISSION: Home of Hopeを訪問(2011年1月の訪問記録)
    https://museindia.typepad.jp/mss/2011/01/hope.html

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    ⬆︎オフィスで同団体の活動を伝えるヴィデオ(かなり刺激的なシーンが多い)を見た後、ラジャの話を聞く。

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    ⬆︎病人のための部屋。かつてベッドは1床しかなく、ドクターもナースも回診で訪れていたが、このごろは常駐のスタッフもいるようだ。前回は満床だったが、この日は数名だけがベッドに横たわっていた。

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    ⬆︎女性としては最古参のファミリー。ラジャは施設に暮らす人たちすべてを「家族」と呼ぶ。

    ◉感想1 (インド在住歴13年/ミューズ・クリエイションのメンバー女性)

    およそ5回目の訪問、パンデミック後は初である。新設棟の中を初めて見学。クリニックの後、キッチンへ。

    800人の胃袋を満たすのは並大抵ではない。かつての小さな台所の数倍の規模になったとはいえ、野菜の在庫はキャベツしか見当たらず、やや不安になった。一方のRajaは「今日は妻の親戚から、みんなへ魚の差し入れがあったんだ!特別だよ!」と嬉しそうにマサラに漬け込まれた魚の切り身を我々に揚げさせてくれる。実際の調理を初めて見て、一食80kgの米を炊く様子に感嘆した。New Ark Missionは個人の寄付に支えられており、常に資金難であるらしいが、一食も欠かさず全員に食事を提供し続けてきた、とRajaは胸を張る。改めて、何と尊い活動かと思う。

    前回は「痴呆症の老親を、家族がこっそりと預けに来る」というエピソードを聞いた。今回は、滞在ビザの切れたアフリカ国籍などの外国人を警察が世話してほしいと連れてくる、という悩みを聞いた。世相を反映しつつ、常に新たな苦難が彼らに降りかかるのだ。

    そんな中、子どもたちはいつも元気いっぱい、好奇心いっぱいだ。レゴブロック遊びをしたが、黙々と飽きることなく塔を積み上げていく2歳半(推定)のガンディ君に心洗われた。

    今回訪れた我々の中に、小中学生が含まれていたのはとても嬉しかった。私自身、小学生の一時期を途上国で過ごしたものの、庶民の生活を見た機会といえば、唯一、メイドさんの自宅に遊びに行ったことだけが印象に残っている。大学生になって国際関係やボランティアに関心を持つようになった際、当時の自分が過ごした生活圏の狭さを残念に思ったものである。

    ◉感想2 (インド在住歴2年/13歳男子)

    今回はミューズクリエーション慈善団体訪問という貴重な経験をさせていただきました。訪問先は Home of Hope というホームレスや親に捨てられた子供、また何も持っておらず死にかけの人などを拾ってきて助けるということをする独立した団体の場所でした。ただし政府などは一切手助けをしないそうで少ない量のお金を沢山の人からもらったり今回の活動のように寄付を受けることで全員分の食料などを賄っているそうです。

    そこにはおよそ800人の人が住んでいて20〜30人程度の子供が住んでいるとのことでした。そして約7割の人が精神的にダメージを受けていました。またVISAやFRROの期限が切れて自分の国に帰れない人たちもいました。この団体のリーダー、ラジャさんという人にお話をお聞きしたところ私はとても感動いたしました。彼は自分の身を粉にしてまでも人を助けたいという思いがあったのです。

    また私の父が、「なにがあなたをそこまで頑張らせるのですか?」と聞いたところ彼はこう答えたのです。「私は神に会って天国に行きたいからだ。」と。私は初めて真の善人に会ったと思いました。正直私は神など信じていませんでしたが、彼の言葉にはとても説得力がありました。

    そして私たちは看護室や厨房などを見た後に、そこにいる子供たちと遊びました。そこには個性あふれる沢山の子供がいました。私は折り紙を教えました。彼らは生き生きとしており過去のつらい思い出を忘れたかのような満面の笑みを浮かべていました。それはラジャさんがどれほど頑張ったかを明確にするものでした。私はただ「凄い」そう思うことしかできませんでした。

    今回の経験から新しい角度から物事を見ることができるようになりました。また自分自身がどれほど幸せなのかを思いしらされました。まだまだ知らないことが世界にたくさんあるんだなーと思う反面もっとほかのことを知りたいという探求心もありました。この経験を活かし少しでも人を助けたいという思いが生まれてきました。とても楽しくいい経験となったと思います。

    ◉感想3 (インド在住歴2年/9歳女子)

    I went to Home of Hope there was so many people who was on the road or almost dying on the street, but someone called Raja helped them. Raja was nice guy and cool and I think everyone wanted to be like that one. When I went there I felt afraid so I cried because some people looked at me, but they were kind and I played with many kids they were kind and friendly.

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    ⬆︎特別な魚料理に賑わうキッチン。これまで何度も訪れてきたが、この日のキッチンが、最も活気があった。

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    ⬆︎洗った米を大きな鍋で茹で炊く。

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    ⬆︎ラジャと一緒に、油へ魚を入れるKAORUさん。

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    ⬆︎香ばしく揚げるべく、「二度揚げ」を指示するラジャ。

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    ◉感想4 (インド在住歴2年/女性)

    施設の現状と子どもたちの熱量の2点について

    ワンフロア、施設の中を見せていただき、他はどういう構造になっているのかなどのお話をラジャさん本人にしてもらいました。そして、現在もなおその施設をさらに整え拡張していっている事。

    なぜなら、現在施設の中には800名弱ほどの人たちが身を寄せており、いろんなケースの方たちがいる事、そしてその人数がまだ増えていっているという事実。少しずつ施設を大きくしていかないと追いつかない現状社会がそこにある。

    その中でも衝撃だったのはビザが切れて経緯は分からないけれど置いて行かれた子どももいる事。あり得ないな、と思ったことが起こっている事実に驚きを隠せませんでした。

    警察や政府からの要請もあり路上で倒れている方をラジャさん本人がpick up しに行かれている事。国を挙げて助けるのではなくラジャさんに連絡が入る、このことにも驚愕です。

    途中ご飯を作る場所も案内してもらいました。覚えがあるのは学校内で給食を作る給食室、いや、それより大きいサイズ。釜やら大きいpanが用意され数名で手分けをして作業されていました。

    お手伝いをする機会をもらい揚げ物をしましたが、こちらも中々終わりが見えない…ラジャさん、こだわりがあるようで二度揚げをされてた‼︎ 一度釜で揚げた材料を持ち上げ、油が切れる頃に再度投入し、カリッとさせる、なんと凝っているのでしょう。

    大人数だと手間をかけずに…と思いがちですが、しっかりと手間と愛をかけられていた。これは私自身ハッとさせられました。

    その後、子ども達と触れ合う機会があり、準備していた折り紙で数名の子どもと一緒に時間を過ごしました。純粋に何かを学ぶ楽しさ、共に何かを作り出し喜びあう、あの笑顔は忘れられません。懐っこく私をauntiと呼んで、『次は次は?何作る?』『もっと、もっと!』と楽しそうに見てくる目。

    いくつか準備していたネタも、子どもの熱量の高さにすぐネタギレになり、色んな作品を覚えて楽しんでもらえたら…と臨みましたが圧倒的に準備不足を感じました。本当に束の間の時間でした。

    初めの第一歩となる訪問でしたが、次回は子どもたちの熱量に負けないように色々と準備をして一緒に楽しみたいです。

    ◉感想5 (インド在住歴2年/男性)

    その日は幼児から小学校高学年くらいまで、30~40名程度の子供たちがいた。この施設で暮らしている詳しい経緯は分からないが、聞けば平日は学校にも通っているとのこと。但し、「通える子は」通っているということを訪問を通じて理解した。多くの子はカンナダ語や英語を話し、文字を書ける子もおり、もちろん笑ったりはしゃいだりすることもあり、日本の孤児院で暮らす子たちとそれ程遠くないイメージを抱いた。

    こうした子たちは、いずれは施設を出て社会生活を営めるまでに成長する子も(決して多くはないものの)いるのだろうが、一方で、発達障害、四肢形成不全、重度知的障害、(おそらく脳性麻痺由来の)自分では立ち上がれない子なども散見された。

    本来こうした子たちは医療的ケアが必要なはずだが、行政の支援は一切期待できず、そもそもこの施設自体が完全な民間寄付で運営されている以上、当たり前だが施設側の自助努力にも限界があるという現実を理解するに至った。

    また、流暢に英語を話す小柄な少年に年齢を聞くと、12歳だという。体の大きさからすると9歳前後と思っていただけに、暗い気持ちになる。施設で暮らす現在も十分な栄養が摂れているかどうか定かではないが、ここへ来る前はまともな寝食環境さえなかったことは想像に易い。会話をする限り、精神面に大きな問題があるようには思えなかったが(もちろん印象に過ぎないが)、少なくとも過去も現在も、健全な発育に必要な栄養が摂れていないであろうことにも改めて気付かされる。おそらく、彼に限らず、ほとんどの子供たちが実際の年齢よりも幼く見えていたのだろうと思う。

    世の中は不公平に満ちていることも事実だし、「こんな子どもたちに対して何もしてあげられない」などと思い悩む年齢でも柄でもない。施設を訪問し、食品の寄付をして、子どもたちと少し遊んだ。そして、しばらくは(あるいは二度と)訪れることもない、一見さんボランティア。そもそもここにやってきたのも、自分の子どもにインド社会の現実を見てもらいたかったという動機に過ぎない有様。やっていることは偽善かも知れないし、既に明日の仕事のことに気持ちはシフトしているが、「それでも何もしないよりはよかったかな」、ともう一度だけ反芻し、感想文を締め括ります。

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    ⬆︎従来は、ミューズ・クリエイションのメンバー手作りによる「魚釣り遊び」や「折り紙」「塗り絵」などをメインに遊んでいたが、今回は初の参加者が多数であることから、あらかじめ玩具を購入した。玩具選びの基準は「自分が子どもだったら遊びたいもの」。このテント風の空間セットは、予想通りの大人気であった。とりあえず、子どもたちだけでも遊んでくれるのがよい。

    ◉感想6 (インド在住歴2カ月/男性)

    インドに暮らし始めて2ヶ月半になりますが、街歩きが好きで週末に時間のある時には3時間くらいかけてバンガロールを散策してきました。空き地や道路に散らばるゴミ、路上をのし歩く牛達、車もバイクも人までも我先にとカオス状態のラウンドアバウト。どれもこれも私のインドでの驚きは、それでも何か元気でエネルギーに満ちたものを感じさせてくれるものでした。一方で今回のホームの訪問はインドの暗い病巣のどこかに触れた気がしました。その深い闇の中で勇敢に、苦しみ死にかけている人々を正にひとりひとり抱き上げ、抱きしめるラジャさんにお会いでき話しが聞けた事は何より貴重な体験でした。

    ラジャさんの見捨てられた人達を救いたいと言う強い無償の意志(彼自身は地獄には行きたくない、天国に行きたいからと面白おかしく話していましたが)は使命感によるものだと感じました。そう言う重苦しい空気の中で出会った子供達は希望の様に感じました。

    インドに存在する沢山のまだ救われていない大人たちや子供達がいるだろう事は想像に易いですが、これから救い出される子供達と今施設にいる救い出された子供達はラジャさんや周りのスタッフさん達の愛情に触れながら感情豊かで幸せな大人に育って欲しいと心から思います。私はそう願う沢山の大人のひとりとして、自分の出来る事で願い続けたいと思いました。貴重な体験をありがとうございました。

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    ◉感想7 (バンガロール在住歴3年/女性)

    今回、私たち家族にとって初めての慈善団体訪問となりましたが、予め美穂さんのブログを読ませて頂いていた為、何の抵抗感もなく訪問する事が出来ました。それよりも、この施設を運営しているラジャ氏の活動に、心からの尊敬を覚えました。

    怪我や病気を抱えている人達を含め居場所の無い800人以上の人達をお世話する事は、容易なことではありません。国や州からの援助もほとんどなく、寄付のみで成り立っているというこの団体。彼の強い強い熱意があってこそ維持できている事に、多少の儚さも感じ取れました。

    だからこそ、この意義ある団体を自分達がどういう形で応援してあげられるのかは今後もずっと継続して考え、そして何かしらの行動を起こすべきだと痛感しました。私の子ども達が通うインターナショナルスクールでこの団体を周知してもらうことや、日本に一時帰国している時に、日本の学校でもこのインドの現実を知ってもらい賛同者を募るなど、ほんの小さな一歩から少しずつ始めていければと考えています。

    この様な貴重な機会を提供して下さるミューズクリエイション美穂さんの活動はとても素晴らしいものです。我が子ども達にとっても考えるヒントを頂けたと思います。本当にありがとうございました。

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    ◉感想8 (バンガロール在住歴3年/11歳女子)

    今回の活動では様々な事を学びました。病気やケガ、困難を持ちながらもこの世界に生きている少なくない人々がこのNew Ark Missionに住んでいることを知りました。いざ子供たちとふれあってみると、悪いイメージは少しもありませんでした。彼らはそれぞれの才能が有って、明るい性格を持っている子が多くいました。一緒に遊んで私もとても楽しかったです。

    でも実際、彼らはみんな両親がいなくて、私みたいに何不自由ない生活を送ることはできなかった。その中でラジャさんはきっと彼らのお父さんみたいな存在なんだと思います。

    ラジャさんのしていることは彼自身の欲のためではなく、苦しんでいる子供たちや大人たちをただできるだけ助けたいという彼の一優しさと正義感から成り立っていると感じました。でも日本と比べてインドにはたくさん困難に立ち向かっている人たちが多くいます。

    インドの昔からある位階制や、国自体の貧しさによるかもしれないですが、それによって被害を被っている人たちを救済しているラジャさんは誰もが尊敬するべき凄い人だと思います。このような問題を真剣に考えて、私も社会の役に立ちたいと思います。

    I learnt many things during this activity. I learnt that there are many people living in New Ark Mission who are sick, injured, and have difficulties in this world.

    When I met the children, there didn’t have any bad appearance. Many of them have their own talents and bright personalities. I had a lot of fun playing with them.

    But they all had no parents and could not lead a life without any inconvenience like I do. I think that Mr. Raja is like a father to them.

    I felt that what Mr. Raja was doing was not for his own greed, but rather out of his kindness and sense of justice to help the children and adults who were suffering as much as possible.

    But compared to Japan, there are many people in India who are facing many difficulties. It may be due to the old Indian hierarchy or the poverty of the country itself. I think that Mr. Raja is an amazing person who everyone should respect for his efforts to help those who are suffering from this system. I would like to help the society by taking these issues seriously.

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    ◉感想9 (バンガロール在住歴3年/13歳男子)

    僕は初めて今回の活動で生活保護施設/孤児院へ訪問しました。今回のイベントは、僕にとって新鮮な経験でした。今の現実に起こっている問題を目の当たりにして、ショックを受けました。

    一番初めに見たあの動画は、僕の心をとても動かし、僕に僕が知らないインドを教えてくれました。一番心に響いたのはオートラジャさんが自ら救急車に乗り、インドのスラム街に暮らしている目を覆うようなひどい状態の人たちを救急車へ運び、傷を治療をし、また生活に困って生きていくのが難しい人たちを自ら運営する New Ark Mission Home of Hope で保護してあげているところです。腕や足が壊死していたり、まともに歩けないような重傷を負った人たちを献身的に治療をするオートラジャさんは僕の尊敬する人の一人となりました。

    今回の活動で行った生活保護施設は男女合わせて800人以上が住んでいる施設でした。住んでいる方の中には精神病を患っている人、重病で死に瀕している人、出国VISAが取れずインドで生活できない人などがいました。なので、施設にはインド人だけでなくアフリカンや、ネパールなどから来た人などいろいろな国の人が暮らしていました。また、これだけ多くの人が施設に住んでいるので食料不足問題も発生します。ラジャさんに聞いたところ、一日100kg の米が消費されているそうです。それなのに、政府は一切援助をしていないという事実を聞き僕はとても驚き、悲しくなりました。そんな苦しい状況下であきらめず素晴らしい活動をしているオートラジャさんは素晴らしい人だと思います。

    このような問題を真剣に考えて、社会の役に立てるよう僕も頑張ります。

    I visited a welfare home/orphanage for the first time in this activity. This event was a new experience for me. I was shocked to see the real problems that are happening today. The first video I saw moved me and showed me an India I didn’t know existed. What touched me the most was when Auto raja himself got into an ambulance and took people living in the slums of India who were in the eye―popping bad conditions to the ambulance, treated their wounds and gave them shelter at the New Ark Mission Home of Hope, which he runs himself.

    The New Ark Mission Home of Hope is run by the Mission itself. Mr Auto raja has become one of the people I admire for his dedication to treating people with severe injuries, such as necrotic arms and legs and those who cannot walk properly. The shelter we visited during this activity was a facility where more than 700 people, both men and women, lived. Some of the people living there were mentally ill, some were seriously ill and on the verge of death, and some were unable to live in India because they could not get an exit VISA. So there were not only Indians but also Africans, people from Nepal and other countries living in the facility.

    Also, with so many people living in the facility, there is a food shortage problem. Raja told me that 100 kg of rice is consumed per day. I was very surprised and saddened to hear that the government does not provide any assistance. I think Mr Auto raja is wonderful for not giving up and doing wonderful activities under such difficult circumstances.

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    ⬆︎お絵描き、折り紙

    ◉感想10 (旅人/女性)

    貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

    “どこか遠い国で起こっていること”として、知っていたつもりでしたが、実際に足を運んで、自分の目で見ることで、現実を深く理解することができました。

    特に驚いたことを3つ挙げると、
    ・800人もの方が生活している、そして増え続けていること
    ・警察もアークミッションを頼っていること
    ・スタッフは少人数で、そこで生活している人の中で、料理やお世話が出来る人が面倒を見ているということ

    現実を受け止めるには、時間とエネルギーが必要でした。
    彼らが生きていくために必要な食糧やお金も想像以上でした。

    私に出来ることなど限られていますが、日本に帰ったらこの経験を、周りの人に伝えていこうと思います。

    ◉感想11 (旅人/男性)

    ・そこの施設で暮らす人と「自分が」相対したときに感じる雰囲気は、ビデオや話では気付かなかったものだった。

    →施設に入った瞬間から、多くの人々が僕に心を開いてくれようとしていたことに驚いた。

    →元々僕は、施す側と施される側には溝があると思っていた。特にインドには日常的にその光景をよく見るからそう思っていたのだと気づく。

    →ここで僕が彼らと遊び、寄付をすることは「共生」だと思った。

    →共生というワードに気付いたということは、今まで僕も「施してあげている側」という気持ちがあったのだ。

    →日本でこの共生という言葉を使うと胡散臭さがある。(当事者意識を持てない環境?)

    →どういう方法、そして言葉の選び方をすれば日本の人々に寄付や共生の重要性を伝えられるかは、これから考えていかなければならないこと。

    精神科医

    ・暮らす人の80%が精神疾患をもっている
    ・彼らの心の傷は大きいと思った
    ・精神疾患はドクターがいないと治せない
    ・治せないと、彼らは社会復帰ができず、アークミッションも負担が増えてしまう。
    ・逆に治れば社会復帰もしくは施設での重要な力になる
    ・精神科のドクターがたくさん必要。
    ・寄付がもっと集まればそこのドクターも増やせるのだろうか

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    ⬆︎鉄琴と積み木の入った車が一体化した、若干ややこしい、おもちゃ。一人の子は車を引っ張り、もう一人はそれを追いかけながら鉄琴を叩き続ける。それが楽しいらしく、延々と練り歩いていた。かわいい。

    ◉感想12 (バンガロール在住歴2年/男性)

    訪問によりいくつかの衝撃を受けた事は事実です。先ず収容人数が800人弱で増加傾向にあるとの事。救われる命が増えているという目線で考えれば、良き事と考える一方、その施設の運営を一民間人であるRajaとその支援者の努力だけで行われている状況において、収容人数増加は 非常に残念に感じました。Home of Hopeの活動は政府からは無支援と伺っていましたが、政府はこの施設を都合よく利用し、要救済者を収容させている話しを聞いて、言葉を失いました。この様な状況にもかかわらず、収容人数に制限を設けないで可能な限りの受け入れを許し、施設の繁栄に尽力されているRajaに偉大な力と尊敬を感じます。

    これまでも子どもと遊ぶ活動を継続されてきた為か、見知らぬ大人達への抵抗感が無く全力で遊びに挑んでくる様子がとても無邪気で可愛く感じた。これが子どもたちの本来の姿であるべきと思います。子ども達がその姿を見せてくれたおかげで、こちらが考えていたよりも容易に子ども達と遊ぶ事が出来ました(筋肉痛)

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    ⬆︎足

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    ⬆︎最後はみんなでヤクルトを飲み、おやつを食べる。わたしたちも一緒に、飲み、食べる。与えるのではなく、シェアしている。