インド百景 2021-2025

天竺の、風に吹かれて幾星霜。ライター坂田マルハン美穂が、南インドのバンガロール(ベンガルール)から発信

MUSE INDIA / HOMEPAGE

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    昨年、ロックダウンを機に個人のチャンネルでYoutubeを始めた当初、時勢を鑑み、健康関連の情報を何本かアップロードした。『美容と健康にも効果を発揮!/水の健全を保つ銅製のポット』というテーマでさまざまな銅製品を紹介する動画も作った。

    インドの銅製品を調べているうちに、「銅製のおままごとセット」を見つけてつい衝動買い。しかし、「健康によい」というコンセプトから逸れることから不採用。いつかインド料理の動画を作ることがあったら「おまけ」で紹介しようと思っていた。

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    先日、Clubhouseを通して知り合ったデリー在住の方が、Twitterでインドのおままごとセットを数種類、紹介されているを目にして、思わず「銅製品持ってます。あとでアップするね」と反応してしまった。クローゼットから取り出してみるに、かわいい。非常にかわいい。……で、ついつい凝ってしまってこのざまだ😸

    思えば幼少時から、リカちゃんハウスで遊んだり、おままごとをしたりするのが好きだった。三つ子の魂百までなのね。

    最初は乾燥したスパイスや穀物などだけを添えるつもりが、せっかくだからとプレートに庭の葉っぱを敷いてバナナリーフに見立てたり、カトリ(小さな器)にケチャップやジャム(!)を入れてそれっぽくしたり、にんじんやチャイブを切ったり、チャパティを捏ねたりとだんだんエスカレート。

    なにしろ、実際にキャンドルでチャパティが焼ける作りになっているから、ついやってみたくなったのだ。

    でもって焼いてみた! しかしこれは銅製品が熱くなって火傷の危険性があるから、お子さまはやめておいた方がいい。

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    おままごとセットは、インドの家庭で使われている定番の調理器具で構成されている。チャパティを伸す台や伸し棒、トング、穀物を保存する缶、南インドの朝食の定番「イディリ」の蒸し器、収納に便利な把手のない鍋&鍋つかみ、調理用スパイス入れ、固形スパイスのグラインダー、卓上の調味料入れなど……。

    銅製品がリアルなだけに、写真にすると、結構、大きめに見える模様。しかし実際は、かなり小さい。

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    片付けるのが惜しくて、まだ放置している。夕飯に取っておこうかしらん。腹の足しにはならないかしらん。😸

    この演出、玩具の広告に使えそうだな(←自画自賛)

    😸かわいすぎるチャパティを焼いている動画はこちら
    動画をダウンロード

    ◎商品はAmazon.inで購入した。本気な銅製品だけあり、結構、いいお値段だった😅

    Desi Toys Brass Pretend Play Kitchen Set
    ➡︎https://www.amazon.in/Desi-Toys-Brass-Pretend-Kitchen/dp/B07LBZY4BH/ref=sr_1_1?dchild=1&keywords=brass+kitchen+pretend&qid=1624956201&sr=8-1

    ★美容と健康にも効果を発揮! 水の健全を保つ銅製のポット動画を作り始めたばかりで、編集もできておらず、画面が傾いている😅

    ★こちらでは、新しいステキな銅ポットも紹介しています。
    【Surround Fitness🇮🇳02】体育会系コンフォート・ウエア&その周辺も紹介することにした。
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2021/2021/06/inste.html

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    ⛰COVID-19第二波の高い山をようやく下山。三番目の山を覚悟しつつ、まだまだ引き籠もる日々。そんな中、今日は2カ月ぶりに外出した。

    バンガロールの「サグラダ・ファミリア」改め、我が家の新居の偵察だ。

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    2013年の購入時は、更地だったにもかかわらず、土地の「気」や、Total Environmentという開発会社のコンセプト、そしてこのプロジェクト「After the Rain」の設計図が気に入った。

    空港に近いのも魅力だ。夫は市街から離れることを渋っていたが、わたしは空港に近いからこそ、「終の住処」にしたいと思った。インドは欧州、日本、東西双方に近いうえ、南北にも飛びやすい。アメリカ大陸には遠いけれど。

    概ね「交通至便」なロケーションにあるこの国で、さらに空港に近いとあれば、自ら「東西南北の人」を標榜するわたしにとって、絶好の物件だったのだ。

    「新居が完成しても、ぼくはすぐに引っ越したくない。郊外だし外出に不便だし」とパンデミック前には主張していた夫。1年余りの Work from Home を経験して考えが変わった。

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    2018年には完成予定が、遅れた上にパンデミック。今年2月に見に行ったときには、ついには8月に引越しのはずが、第二波で更なる遅れ。それでも着実に進んでおり、96あるヴィラのうち約20は完成、7家族がすでに引越しを済ませている。

    我が家は向こう2カ月が正念場。これから2週間に一度は足を運び、進捗を確認しつつ、家具調度品や照明などを選んでいこうと思う。

    パンデミック世界に突入し、人生の優先順位や嗜好に変化が起こった。ヨガや瞑想などの「大切な空間」づくりや、個別の書斎の必要性。広大な庭の活用方法など。ともあれ、千客万来、明るいソーシャルの空間を構築するために、想像力を膨らませよう。

    引き籠るライフが続く中、出不精になっている精神を鼓舞しつつ。

    *  * *

    😻今日のマスクは、ピンク&猫刺繍。マスク用のストラップもお揃いの色でコーディネート。

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    引き籠る日々が続く中、気分転換になるイヴェントに参加。YPO主催によるイタリアン・クッキングクラスだ。オーストラリア在住の英国人セレブリティ・シェフ(らしい)、ゲイリー・メヒガン (Gary Mehigan)が講師。

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    前日のうちに、必要な材料が届けられ、眺めているだけで気分が盛り上がる。無論、オンラインでのイヴェントにつき、速やかに作業するべく、あらかじめ準備しておく必要がある。日曜ながらも早起きをして、台所の準備を整える。

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    ラップトップをキッチンに設置して、準備万端。友人ら含む数十名プラス家族が参加してのイヴェントだ。我が家も料理が一切できない夫に参加してもらう。メニューはミネストローネスープとブルスケッタ、スパゲッティ・カチョエペペ 、そしてアイスクリーム。

    まずはアイスクリームの準備。わたしは半分にだけヴァニラ・エッセンスを加え、残り半分には抹茶を加えた。夫も抹茶アイスクリームが好物なのだ。材料は手間をかけないよう、加糖コンデンスミルク、生クリーム、そしてエッセンスのみ。かなりの高カロリーとなるが、それはそれ。

    ついで、ミネストローネを準備し、加熱している間に、ブルスケッタ用のペストを作る。パスタはペコリーノチーズを使った「スパゲッティ・カチョエペペ」。シンプルに 、塩、チーズと胡椒で味をつける。ペペロンチーノもそうだが、わたしはこういう「具が少ないシンプル」なパスタも大好き。しかしながら、夫が香りの強いチーズが苦手なので、チーズは控えめに和える。食べるときにトッピングすればOK。

    夫はといえば、真剣な顔でシェフの指示に聞き入っている。しかし、予備知識がないから、理解が進まない模様。なんだかんだでキッチン、荒れ放題。料理とは、段取り、片付けなどのセンスも重要なのだということを理解して欲しいものだが、そこまで考えが及んでくれたかどうかは不明だ。

    ミネストローネは庭で摘んだセロリやパセリの風味が効いていて、とてもおいしい。パスタは夫が塩加減を間違えていたようで、かなり塩分きつめとなったが、それなりにいける。チーズが大量に残るので、自分のランチに活用しようと思う。

    秀逸はブルスケッタ。イタリアンバジルは家でもすぐに栽培できるし、インドは松の実も入手しやすい。以前はたまにペストを作っていたが、ここ数年、すっかり忘れていた。再びたまに作るとしよう。シンプルなバゲットも、これがあるだけで格段においしくなる。

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    ともあれ、極めてシンプルな工程で、3つの料理が仕上がった。さすが、シェフの指導は的確だと感じ入る。その後、YPOメンバーのWhatsAppで、参加者の料理写真が次々にシェアされる。みな、それぞれに、とてもいい感じに仕上がっている。なにより、家族揃って作って飲んで食べてというプロセスがいい。

    ランチのあとの後片付けは、10名ほどのパーティをやったあとと同じ程度に時間がかかった。どういうことだ。

    ともあれ、久しぶりにそれなりの共同作業。有意義な日曜日でありました。

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    25年前、ニューヨークに渡ったときから、「図らずも」のご縁で導かれたインド。

    自分の「衝動」や「直感」という表現では言い尽くし難い、重なる偶然、合縁奇縁。

    すべては定められていたかのように。その思いは歳を重ねて益々、強くなる。

    * * *

    気がつけば、参考資料は山と積まれ、しかし読み進まず。

    「学べよ」の声が迫ってくる。

    先日、ソーシャルメディアで目に飛び込んできた仏教勉強会の告知。

    これは……と思い、早速、申し込んだ。有料の講座をむしろ、求めていた。

    そして今朝、学んだこと。興味深く面白い。

    不透明だった事柄が、腑に落ちて、納得することも多々あり。

    次なる学びへの、いくつかの端緒をいただいた。

    最後の瞑想もまた、気持ちを調え心地よく。

    次回が楽しみだ。

    * * *

    自分の「糸」を握って生まれてきた。

    自分の「数珠」を作るために、自分の珠をひとつずつ拾っては、糸に通す。

    108珠のうち、60くらいは拾えただろうか。

    わたしの数珠は。

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    ⏰3年前の今日はマンゴー三昧だった。4年前の今日は仮装し暴れていた。6年前の今日はミューズ・クリエイションNGO化を祝していた。10年前の今日は、庭師の長女の行く末を案じていた。叶う夢、叶わぬ夢。悲喜交交に、泡沫(うたかた)の日々の愛おしく。Facebookの思い出機能で、束の間の時間旅行。

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    洗濯して干していたフロアマットでくつろぐROCKYと邪魔しにくるジャイ子改めCANDY

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    ジャイ子のベッドで眠るROCKY。

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    腕白が過ぎる末っ子ジャイ子。

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    ジャイ子。無敵の昼寝。

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    😸マルハン・ベーカリー ①ROCKYローフ🍞

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    😸マルハン・ベーカリー ②CANDYパイ🥧

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    😸マルハン・ベーカリー ③JACKロール🥯

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    😸マルハン・ベーカリー ④NORA豆大福

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    彼女からのメールを初めて受け取ったのは、ミューズ・クリエイションを設立して2カ月後の2012年7月下旬。わたしのブログを見て、活動内容に共感を覚え、参加されたいとのことだった。4年後の2016年3月に帰国されてからは、一度もお会いすることができなかった。

    2017年、わたしが一時帰国した際、ミューズ・クリエイション5周年の同窓会を名古屋と東京で実施した。その際、体調がお悪いとのことをお聞きしていた。最後に連絡を取り合ったのは、去年の8月。「ミューズ・チャリティフェスト2020」の実施をかつてのメンバーにお送りした際、返信をくださった。体調はまだ思わしくないが、8人ものお孫さんに恵まれたことを、報告してくださった。コロナが明けたら、日本でお会いしましょうとやりとりをした。

    昨日の朝、ご主人から訃報を受けた。6月14日に他界されたとのことだった。その瞬間から、自分でも驚くほどに、涙がこみ上げてきた。次々に、彼女の笑顔が思い浮かぶ。

    ミューズ・クリエイションで4年弱、活動を共有したとはいえ、個人的に深いお付き合いがあったわけでもなければ、頻繁に連絡を取り合っていたわけでもない。だから、過剰に悲しみすぎるのもよくないと思いつつも、昨日は何にも手につかず、2012年からの、活動の記録を紐解いた。手元に残っている写真などを見返した。そこには、予想していた以上に、たくさんの笑顔が眠っていて、一つ一つの情景が、まるでつい先日のことのように思い返される。

    ご家族は、ミューズ・クリエイションでの彼女のご様子をご存じないだろうと思われたので、写真を集めて思い出の動画を作ることにした。懐かしい出来事を拾い集めながら、しばしば、時が止まる。これは喪失の悲しみというよりむしろ、懐かしさ、そして、彼女への感謝の思いだ。

    そもそも独立独行、仕事優先で生きてきたわたしが、ミューズ・クリエイションを立ち上げ、毎週金曜日をオープンハウスにし、活動を始めた。さまざまな因果関係が重なって、この活動を始めるに至ったが、自分でも自分の考えがわからなくなることもあった。

    未知なる特殊なグループ活動ゆえに、当初は試行錯誤の連続だった。2012年6月から2020年3月までの期間、在籍したメンバーはのべ228名。入れ替わりが多く、常時40〜50名が在籍し、毎週20名前後、多い時期は30名以上が集っていた。

    自分の中では「本業の傍らの社会貢献活動」と位置付けていたが、振り返れば「傍ら」と呼ぶには濃密な、それは活動だった。自宅を拠点とするからには、いい「気」を保っていたい。ポジティヴな空間を維持することを最優先にしてきた。ミューズ・クリエイションの活動に賛同して参加される方が大半なので、概ね問題ない歳月ではあったが、それでも、不本意な状況に陥ることはあった。

    彼女とは、ゆっくりと二人で話したことはない。けれど、常に安定した思いやりと、確かな「筋道」をお持ちだった。やさしい物腰のなかにも、ご自身が仕事のキャリアをお持ちで、3人のお子様を育て上げられた強さを滲ませていた。

    わたしはメンバー向けに「ミューズ・クリエイション通信」というものを週に1、2回発信していた。そして、金曜日の参加者には、個別にメールで返信してもらっていた。あえて手間がかかることをしていたのは、それぞれのメンバーと「個別に言葉を交わす」手段がそれしかなかったからだ。

    彼女は、「今週の金曜日、2時ごろおうかがいします」という言葉のあとに、なにかしらのメッセージや、労いの言葉を添えてくれた。心惑うこともあるなか、間接的なそういう一言が、どれだけ心丈夫だったか。

    彼女はまた、ミューズ・クリエイションが関わる慈善団体のひとつを、定期的に訪問、スラムに暮らす子どもたちと放課後、一緒に遊ぶ活動を始めてくれた。それは、わたしがミューズ・クリエイションを創設した当初から願っていたことで、他のメンバーを誘って実践してくれたことを、とてもうれしく思い出す。

    2013年、インドに天皇皇后両陛下がいらした際、チェンナイで開催されたお茶会にお招きいただいた。そのとき彼女と共有した稀有な出来事もまた忘れ難い。我が夫の計らいでTANISHQのジュエリー工場を見学した際、金の延棒を手にして満面の笑みを浮かべる彼女の写真は、本当に大好きな一枚だ。

    思い出は尽きず。

    選んだ写真は200枚に及び、そこから絞り込んで、SAREESの2曲をバックグラウンドミュージックに8分ほどの思い出動画を作った。ご家族にはすでにお知らせしている。

    少し落ち着いたら、オンラインで「偲ぶ会」を開けたらと思う。こうして活動を振り返り、メンバーと経験を再共有できることはまた、彼女からわたしたちへの、ギフトなのだと思う。ありがとうございます。

    💝ミューズ・クリエイションメンバーはじめ、彼女を偲んでくださる友人知人各位に、動画のURLをお知らせします。坂田の下記アドレスまで直接メールをお送りください。なお、動画は限定公開としていることから、他者へのシェアはお控えください。mihosakatamalhan@gmail.com

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    20年前の7月。わたしにとって、初めてのインドが、自分たちの結婚式だった。

    わたしはニューヨークに、夫はワシントンD.C.に暮らしていた。

    末期の小細胞肺癌を患い、しかし抗がん剤治療で一時的に回復していた父。

    真夏のインド、わたしさえ未踏の地。日本の家族を招くつもりはなかった。秋にニューヨークで式をするから、そのときに来て、と伝えた。

    しかし父は主張した。

    「僕は、美穂の結婚式のためなら、インドでも、地の果てでも、どこへでも、這ってでも行くからね!」

    いや、這ってこられても困る。

    初めてのインドでは、自分の結婚式よりもむしろ、父をはじめ、日本の家族が無事に乗り切れるか、そのことで気持ちがいっぱいだった。

    夫にも、義理の家族にも、無理をさせたくないと伝えていた。

    しかし、血色よく体格のいい我が父は、病の片鱗を見せず。

    本場のインド料理がおいしいと、前菜のタンドーリチキンから暴走し、

    「ナンがうまい! 小麦が違う!」を連発し、旺盛な食欲を見せた。

    そう、父はインド料理も大好きで、福岡の『ナーナック』にも行っていたらしい。

    あのときの父の強行を、今では感謝している。

    なにしろその2か月後、我々夫婦の暮らす二都市は、世界同時多発テロの標的となり。

    10月に予定していた披露宴パーティや前後の旅の予定は、すべてキャンセルとなったのだ。

    ほんとうに、いろんなことが、あったなあ……。

    そして義父ロメイシュ・パパ。

    正直なところ、実の父とよりも、過ごした時間が長く、思い出も多いのだ。

    去年の1月に他界したパパのことを思い出すと、まだまだ新鮮に泣けてしまう。

    このごろは、歳月の蓄積に思いが去来して、心の整理がつかない。

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    💝インドで結婚式の記録/20年前のデリーの様子が見られる(2001年7月)
    ➡︎http://www.museny.com/mihosakata/album-india0.htm#intro

    💝ROCKYメイシュ・パパの思い出動画

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    果実の時節。日曜の朝。

    「単独」もいいけれど、「混ぜる」と意外なおいしさが! 

    「南国の鳥のくちばし」のような形をしたマリカ・マンゴー。

    掌に余るほど、どっしり大きなバンガンパリ・マンゴー。

    パイナップル、ざくろ、ムサンビ(スイートライム)を混ぜてみた。

    庭のミントがまとめ役。

    曇天続きだった高原に、光降り注ぐ朝。見目もまた麗しく。

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    Candy pie and Rocky loaf.

    Nicely baked😸

    Candy パイ🥧に、Rocky ローフ🍞

    おいしそうに焼けてます。

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    🍒果物採集(ラビンドラナート・タゴール)

    危険から守り給えと祈るのではなく、危険と勇敢に立ち向かえますように。

    痛みが鎮まることを乞うのではなく、痛みに打ち克つ心を乞えますように。

    人生という戦場で味方をさがすのではなく自分自身の力を見いだせますように。

    不安と怖れの下で救済を切望するのではなく、自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。

    成功のなかにのみあなたの恵みを感じるような卑怯者ではなく、失意のときにこそ、あなたの御手に握られていることに気づけますように。

    (石川拓治訳)

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    イチジク、ライチー、バナナにストロベリー。小さなイチジク、熟するのを待つ。

    不揃いの、酸味が強いストロベリーは、天然の糖とレモンで優しく煮ましょう。

    地元のマンゴー種類も豊富に、わたしが好きなのはセンドゥーラ。桜桃の如き香りにて。

    ワッフルは、お気に入りのベーカリー、KRUMBKRAFTのパンケーキミックス。

    水と卵、ヨーグルトを少し加えれば、もっちりバターミルク・パンケーキ風。

    バナナチップスは南インドの定番スナック。ココナツオイルの風味もほんのり、いろんなブランドありますよ。

    🥭Fruit-Gathering: LXXIX (By Rabindranath Tagore)

    Let me not pray to be sheltered from dangers but to be fearless in facing them.

    Let me not beg for the stilling of my pain but for the heart to conquer it.

    Let me not look for allies in life’s battlefield but to my own strength.

    Let me not crave in anxious fear to be saved but hope for the patience to win my freedom.

    Grant me that I may not be a coward, feeling your mercy in my success alone; but let me find the grasp of your hand in my failure.

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